2016年01月24日
ラーマンさんからの訃報。
年末から正月休みもなく、今日まで延べ6台のノートパソコンを修理し、最初の3台を5日に出荷し、残り3台を今日の夕方、依頼先に出荷した。
まだ、認識しなくなったノートパソコン用のハードディスク3枚からデーターを復元する作業が残っているが、これがとにかく半端でなく難しい。
年末年始からパソコンの修理でバタバタしているうちに、ジャパン・フレンドシップ・アカデミーのラーマンさんから、14日にご母堂様がお亡くなりになったという訃報が入った。
福島のルンジュさんがバングラに帰国していたが、日本に戻るための飛行機に乗るためにダッカ空港に出かけようとした1時間前にホテルで、この知らせを聞いて、急遽、帰国便をキャンセルしてパブナに向かったそうである。
ルンジュさんがパブナにいる時に風邪をひかれていたそうであるが、こじらせて、帰らぬ人となってしまった。
ラーマンさんも奥様のケアさんも相当、精神的なショックを受けていると聞いた。自分の親が亡くなったのだから、気落ちして当たり前である。
せっかく、県で一番成績の良い学校になったのだから、何とか、ラーマンさんとケアさんを励ましてたいとルンジュさんも奥様もタヌキおやじも思っているのである。