2015年11月26日
一番恐れていたことが....
悪友のFacebookへの投稿から引用する。
信ぴょう性は不明ですが、ISから日本人が名指しされました。それもよりによってバングラデシュで、、。我々のプロジェクトの再構築と日本大使館との連携を現地スタッフに要請しました。時の利を待つしかないかもしれません。
国際的なバランスを考えたとき、今の日本の進むべき道はこれでいいのか、それとも別の道があるのか、改めて考えさせられます。
日本は、一番恐れていたことに足を踏み入れてしまったのかもしれない。
日本は、踏んではならないものを踏んでしまい、他国に於いて自分を自分で守らなければならない状況を自ら作ってしまった。
外国で活動している日本のNGOや企業の社員が危険にさらされることを永田町の人々は真剣に考えていたのであろうか。
テロの背景に貧困があると言われているが、日本の貧困化も相当進んでいるように感じる。
日本国民の中からテロリストが現れてくるかもしれない。日本の平和ボケの時代は終わった。
himajintaro at 20:10│Comments(0)│政治