2019年06月21日

バングラデシュにもスーパーカブ?がありました。

姉妹ブログ「リトルカブ珍道中記」の2019.1.2の記事「バングラデシュにもスーパーカブ?がありました。」を転載します。ボナニーさんのお父さんの家にあったバイクです。

12月27日、バングラデシュ北西部のインド国境の町ポルシャにスパーカブのようなバイクがありました。

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詳しく写真を撮ってきませんでしたが、ホンダ製、排気量100ccで4速ロータリークラッチ車でした。エンジンはスーパーカブのエンジンのようでした。

一緒に行ったベンガル人(バングラデシュ人)の親戚のバイクだったので運転させてもらいました。乗った感じは間違いなくスーパーカブでした。

現在の日本ではスパーカブと言えば110ccか125ccしかないはずです。100ccという表示だったので100ccなのか、それとも110ccを100ccと言っているのかわかりません。

バングラデシュでは、最近、オートバイの台数が急激に増えています。

ホンダ、カワサキ、スズキのほか、中国製のスクーターもたくさん走っています。そのほとんどは、125cc未満のが多く、250ccを越える大型バイクはほとんど見られません。

日本車を主流とする乗用車の台数も拡大傾向にありますが、乗用車の関税が100%で、日本の倍の値段がするため、乗用車を買えない人たちが30万円未満のオートバイを購入しているようです。

写真のオートバイは日本円で20万円(税込み)ぐらいと言っていたので日本で買うスーパーカブより安いようです。

バングラデシュ南東部の港町チッタゴンにホンダの工場がある?とか聞いているので、もしかしたらそこの製品なのか、詳しくはわかりませんでした。

1月5日には日本に戻ります。


himajintaro at 15:23|PermalinkComments(0)生活 | 交通

2019年06月17日

シュンドルボンの発電計画にユネスコが待った。

シュンドルボン

ユネスコは世界遺産でバングラデシュとインドにまたがる、世界最大の天然のマングローブ林シュンドルボンで進められている発電所の建設計画について、バングラデシュ政府に警鐘を鳴らしています。
十分な環境影響評価をしようとしないバングラ政府に強く抗議をしているようです。
あの美しいシュンドボンの自然が破壊されていくのでしょうか。私の心が癒されたシュンドルボンの将来が不安です。

himajintaro at 20:40|PermalinkComments(0)世界遺産 | 政治

2019年06月12日

ポルシャの国境へ

ポルシャがインド国境に近いというので行ってみることにしました。ボナニーさんのお父さんの実家から車で10分ほど行った所で、小さな川の先にインドがあると、モンジュールさんが指さしました。

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インド国境

モンジュールさんが指さした遥か彼方にインドの町が見えないのですが、町があるような話をしていました。私たちは、インド国境が遥か彼方にあると思っていたのですが、実は上の写真にあるように目の前の川がインドとの国境だったのです。多分、モンジュールさんも知らなかったのでしょう。

インド国境と言えば、インド国境警備隊の兵士から多くのベンガル人が殺害されています。毎年、殺害のニュースは新聞やテレビで話題になりますが、バングラ政府はインド寄りのためにインドに抗議するでもなく犠牲者が出るだけです。

インドとの国境にフェンスがあり、それを越えたベンガル人が殺害され、死体がフェンスに吊るされたままの写真を何度か見ました。

しかし、一方では、ラッシャヒのようにガンジス川を越えて、インド国境までの闇ルートがあり、毎日、多くの人々がインドとバングラデシュを行き交います。

インドとベンガルの国境警備員に通行料という賄賂を払って行き交うのです。

そして、いつも犠牲になるのは、お金のない人々です。通行料を払えない人々は殺害されるのです。

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国境の川には国境警備員はいませんでした。小さな船がありました。ここは、賄賂も必要のない自由な場所なのでしょうか。

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himajintaro at 21:01|PermalinkComments(0)生活 | 政治

2019年06月09日

パームシュガー作り

ボナニーさんのお父さんの実家のすぐそばでパームヤシの砂糖を作っているというので皆で見に行きました。

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この季節、下の写真の陶製の容器を上の写真のパームヤシの途中に括り付け、樹液を集めます。

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集めた樹液を半日煮込むとパームシュガーが出来上がります。

以前、モンジュールさんから聞いた話では、子供のころに風邪をひいて喉が痛くなると、このパームシュガーをなめて治したそうです。多分、ミネラルをたくさん含んでいるので栄養があるのでしょう。

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もう少しで出来上がるという話でしたが、「その内と化け物は出たためしがない」というのがバングラデシュ。ラッシャヒに戻るまでには、かなり時間がありましたが、結局、砂糖は出来上がりませんでした。


himajintaro at 06:51|PermalinkComments(0)生活 

2019年06月08日

ポルシャにあるイスラム教最高の教育機関

ボナニーさんのお父さんの兄弟(兄か弟か不明)が建てたというイスラム教最高の教育機関が近くにあるというので見に行くことになりました。


Porsha Madrasahという名前の学校で確か1800人の生徒が学んでいると聞きました。建物はとても大きく、中庭に入ってビックリしました。


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とかく、イスラム神学校はイスラム教徒でない人々にとっては何かというとテロと結びつくイメージがあります。仏教徒にとっての修行僧が修行する本山と同じぐらいに考えた方がいいと思います。

ここでは、食品関係の勉強も教えているとのことでした。

ラッシャヒに戻ってからわかったのですが、この学校はGoogleマップに
Porsha Madrasahとしてしっかり載っていました。大変美しいマドサラ(イスラム教最高の教育機関)として評価されています。

全寮制で貧しい人々が勉強できる教育機関としての役割も持っているというので、何かアロアシャ学園に通じるものを感じました。



himajintaro at 11:17|PermalinkComments(0)宗教