2006年03月25日

昨日の答え

モンジュールさんから、ラシャヒ大学の植物園を見て欲しいといわれて、行ってみた。



門をくぐると、どこかで見たことがある植物があった。木質の細長く伸びた先に赤い葉が付いていた。

「ポインセチアですね」と尋ねると、すかさず「そうです」と返ってきた。



クリスマスに花屋さんには必ずおいてあるポインセチアは、色の付いている部分は葉である。花は中心に小さくてよくわからない。ポインセチアは、短日処理といって、一日の日の当たる時間を短くすると、成長点からの新芽に色が付く。以前は赤が主流であったが、今はピンクや黄色もある。



バングラデシュのポインセチアは、色の付いた葉だけが先端に残って、そこから下の緑の葉が全く付いていなかった。ポインセチアに限らず、だらしなく伸びた植物が植物園の中に多数見受けられた。どうも、バングラデシュの人は、切り戻しという手入れの仕方を知らないようである。



ポインセチアは、茎の途中から切ってやると、残った茎から、たくさん新芽が吹いて、ボリュームのある樹形をしてくれる。園芸ではスタンダードな技術である。


















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2006年03月24日

この花は何でしょう?

これは何?の第2弾



この花はなんでしょうか?



答えは明日。






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2006年03月23日

ラシャヒの朝風景 ひまな、お巡りさん

通りから、ホテルに入る道のT字路の角に立っている、お巡りさん。



特段、交通整理の必要もないところに警官が立っていることが多い。また、街角に警察のトラックを置いて、警官が何人もライフルを担いで荷台にのっかっているのを見たことがある。



何か事件があって警戒線でも引いているのかと思い、「なぜ、こんなに警官がいるのですか」と尋ねると「ひまだからでしょう」と、拍子抜けする答えが返ってくる。



ラシャヒはほとんど事故らしい事故、事件らしい事件は起こらない。バングラデシュで2番目に大きな大学があるので、時々、学園紛争はある。しかし、日本人としては、警官がライフルを持っているだけで物騒に思えるが、暇つぶしに何十人も鉄砲担いでいられたら、事情を知らないで見ている方は、たまったものではない。



バングラデシュの警察は、賄賂がないと動かないと聞いたことがある。公務員は一般的に低賃金なので、当たり前だという。数年後、それを実感する事件が起こる。






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2006年03月22日

ラシャヒの朝風景 ほっかぶりの爺さん

じいさんシリーズ第2弾 同じ朝風景でほっかぶりをしている爺さん



イスラム教徒が多いバングラデシュでは、都市部の女性は顔を隠している人は少ないが、スカーフやショールなどで頭を覆う女性を見かける。同じイスラム教国のマレーシアでは、スカーフで頭を覆っている女性は多い。



写真の爺さんもほっかぶりをしている。

お金のある人は、パンジャビという民族衣装を身にまとい、ウールのショールを肩にかけるが、貧しい男性は、ルンギと呼ばれる腰巻きをして、マフラーでほっかぶりをしている。本来、ルンギは室内着であり、さしずめパジャマのズボンの役目をする。



バングラデシュの首都は冬でもヒートアイランド現象のためか、そんなに寒くないが、田舎、特に北部に行くと日中は20度を超えても夜は5度近くになることがある。このため、朝晩は、セーターが必要になるし、マフラーでほっかぶりをしている男たちをたくさん見かける。














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2006年03月21日

ラシャヒの朝風景 禿じいさん

バングラデシュの渡航では、最初の頃はホテル泊まりが多かった。



当然、複数で行くので、当たり前と言えば当たり前である。最近、ここ数年は、一人で行くことが多くなったので、民泊している。



ラシャヒではいつも泊まる宿は、ポルジャトン・ホテルで全国チェーンの公営に近いホテルである。建物は古く、多少年期が入っている。このホテルについては、後日詳しく紹介する。



バングラデシュの朝は、必ずといってよいほど、鳥の声で目が覚める。首都のダッカでも緑が多いところでは、決まってそうである。日本では、野鳥の声で目が覚めるというのは、全国どこに行っても、ほとんど経験したことがない。



ホテルの朝食が始まる前、ホテルの周りを散歩するのが気持ちがよい。表通りに出たら、はげた爺さんが腕組みして、こちらを見ていた。爺さんの後ろでは、リキシャの運ちゃんたちが、リキシャの整備に余念がない。



バングラデシュでは、禿げと白髪頭が見あたらない。日本と違って老人の絶対数が極端に少ないだろうが。シャンプーのせいだという人もいる。日本より多い人口と日本の3倍以上の人口密度を持つバングラデシュであるが、貧しいからなのか、食生活の違いからなのか、肥満も少ない。



また、喉頭ガンと肝臓病も少ないといわれている。だんだん、食い物の話になってきた。食い物の話は、また、後日。






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