2019年05月31日
旅のお供にLet's note
いつも、バングラ渡航にはノートPCを持参していますが、今回はLet's noteをお供にしました。
軽くて堅牢なことは言うまでもありませんが、中古で買った製品にもかかわらず、ハードディスクをSSDに載せ替えたため、とても快適に使うことができました。
また、ホームスティ先のモンジュールさんのアパートはWifiが使える環境だったため、メールやfacebook、LINEなどを自由に使えることができ、ネット依存症患者にとっては、とても快適に過ごすことができました。
停電の時もありました。スピードが遅くなる時間帯もありましたが、20年前の、いつ届くかわからない電子メールを我慢して使っていた頃から比べると、隔世の感があります。
シンガポールからVサットという衛星による回線中継で、バングラとネットで繋がっていた頃が懐かしく思います。
シンガポールからバングラまで海底ケーブルが敷設され、ラッシャヒの市街地は光ファイバーで繋がれています。
しかし、パブナ・カシナプールのジャパン・フレンドシップ・アカデミーまでは光ファイバーでは繋がっていないようです。ラーマンさんの話では、学校にはWifiがあると聞いています。
ネット環境は抜群に良くなりましたが、まだまだ、気軽にモンジュールさんやラーマンさんと毎日のように話をする状況にはありません。
ネット環境が悪い頃の方が、PCにカメラを付け、i-Ballやskypeなどで一生懸命話をしていました。
今は心がどこかに飛んで行ったような気がします。
himajintaro at 21:03│Comments(0)│生活