旅のお供にLet's noteボナニーさんの父の故郷、ポルシャ

2019年06月01日

ボナニーさんの父の実家へ

今回の渡航で、モンジュールさんは私たちとシュンドルボン行きを考えていたそうです。ところが、総選挙と重なり、どこにも行けないのか思案し、ボナニーさんの亡き、お父さんの実家に行くことにしました。

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モンジュールさんは、今回の渡航中にラッシャヒ大学のワゴン車を準備してくれました。モンジュールさんの研究費から買ったのか尋ねましたが、普通に大学の一般経費で学科のために買ったと言っていました。学長に頼んで、運転手込みで借りたそうです。

以前は、レンタカーを借りるのに大変苦労していましたが、今はモンジュールさんの功績が認められ、大学から簡単に借りることができるようになりました。

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以前にも紹介したようにボナニーさんのお父さん(写真上中央)は、ラッシャヒ市で最初にバス会社を設立運営した実業家でした。

モンジュールさん一家はボナニーさんの両親が住む家に住んでいましたが、お父さんが亡くなり、兄が相続しました。同じ家に住んでいるお母さんは兄から面倒を見てもらうことなく、ボナニーさんが時々様子を見に行ったり、医者に連れて行ったりしているそうです。

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ボナニーさんの実家にお母さんを迎えに行きました。お母さんは元気でした。

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朝食前に出発したので、途中の食堂で朝食を取ることになりました。

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甘いヨーグルトのドイ(上)やカロリーたっぷりのスイーツが朝から誘惑してきました。

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悪友は何故か、手で食べていました。滞在期間中、いつも手で食べる私を意識してか、ずーと手で食べてました。

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標準的な朝食メニュー。卵焼き、チャパティ、カレー味の煮物、牛乳で作ったスイーツ。

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私は、ここ2年程、朝食抜きの生活をしてきました。朝食抜きに対しては賛否両論があります。私は、朝食を抜く代わり、「まごわやさしい」の栄養バランスの取れた食事、毎日2リットルの真水摂取、ファーストフード・ジャンクフード・コンビニ食・店屋物・スナック菓子類・清涼飲料水などの不摂取、飲酒回数の削減を始めて、4か月で82kgあった体重が70kgの減量に成功しました。

夏は登山にリトルカブのツーリング、冬の通勤時に往路はバス、復路は約7kmを歩いて帰りました。おかげさまで風邪一つ引きません。体重も2年間70kgを維持したままです。

この日の朝は、コーヒーを一杯だけご馳走になりました。ボナニーさんは朝食を抜くことは良くないというので、私の実績は語らずに、翌日からバングラ滞在中限定で、朝食はいただくことにしました。

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himajintaro at 20:23│Comments(0)生活 

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