2006年03月

2006年03月31日

お食事タイム

詳細は明日






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2006年03月30日

市中引き回しの上、お食事会

バングラデシュでは、客人を夕食にお誘いするのが習わしとなっている。



最初何度かバングラデシュに行ったときは、こちらは用もないのに、いろいろな人に引き合わせられて、夜は夕食のはしごを幾度も経験した。アジアの地の果て日本から来たというので、夕食に誘うのが礼儀のようだ。



バングラでの夕食は、早くとも午後8時以降、午後10時頃は当たり前。約束の時間に1時間以上遅れて行くのも当たり前。一晩で3軒も食事をすれば、12時近くになる。残すのは失礼だと思うし、ありがたいのであるが、必要以上にお代わりをすすめるし、毎回太って帰国する。



写真は、学園のメンバー、サポン氏(右から3人目)の一家にお邪魔したときのもの。彼は6人兄弟の頭。真ん中の父上は弁護士をしている。しかし、後年、病気で亡くなられた。左側の妹たちはみんな美人であった。妹の中で一番右のラブリーさんは、現在、アロアシャ学園の先生をしている。








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2006年03月29日

仲良く写真におさまる

アロアシャ学園の子供たちと仲良く写真におさまった。



一人一人の子供たちの表情がよい。これからも、学園の子供たちの写真が出てくるが、どこかの国の小学生と違って、目の輝きが違う。



この学校には入れる絶対条件

1.極貧であること

2.勉強に対する意欲があること

3.親の同意が得られること



どんなに金持ちの子供でも、この学校には入れない。














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2006年03月28日

贈り物のセレモニー

昨日の贈り物を手渡して子供たちへ



バングラデシュはセレモニーを大切にする。文房具を必ず一人一人に手渡す。みんな平等にという意味もあれば、日本からの贈り物に感謝をするという意味もある。



富める日本人が貧しきベンガル人に恵んでやるという意識はないものの、もらえるものなら、こびへつらってでももらおうという気持ちに、なりはしないかと、あまり、感じの良いものではなかった。



現実に、後年、日本の支援組織の中で、現地の人たちが媚びることを喜びとする者が現れる。














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2006年03月27日

子供たちへの贈り物

ノート、ペンケース、鉛筆、ボールペン、消しゴム、定規



これが、日本からアロアシャ学園の子供たちへの贈り物である。

以前にも書いているが、子供たちに必要以上のものをあげると、親が勝手に売ってしまい、生活費に化けてしまう。



ダッカ国際空港で200ドルの税関職員インマイポケット関税をかけられた中身である。全く、馬鹿らしく、腹立たしい。














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