2006年08月

2006年08月31日

お食事タイム

モンジュール邸でお食事タイム



これから、本当に食事で、すぐに出かけるので本日は写真の掲載のみ。

悪しからず。






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himajintaro at 12:07|PermalinkComments(0)生活 

2006年08月30日

花売り息子

ダッカのコンコルドタワーからの帰り、タクシーを拾えなくて、町の真ん中まで歩いて帰った。行きは6人でタクシー2台を拾えたのであるが、帰りは、1台拾えても、もう一台はいつになるかわからないので、あきらめて、歩くことにした。



日中なら、コンコルドタワーの前には、必ず数台のタクシーが客待ちしているが、夜はほとんどいない。ダッカの夜は、タクシーやテンプーを拾うのが難しく、特に大勢の場合の移動は困難を極める。以前、タクシーで行った先発チームをレストランに1時間以上待たせたことがある。このときは、10数人で移動したが、後発チーム約10人は路線バスでの移動に切り替えたため、大幅に遅れてしまうはめになった。



写真は、コンコルドタワーの帰りに撮った花売り息子たちの写真である。



1時間近く夜のダッカを歩いたが、道がわかって時間があるなら沿道の店をながめながら歩いた方が、風情があっていいかもしれない。






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himajintaro at 07:11|PermalinkComments(0) 

2006年08月29日

ヤシの実を運ぶオッサン

天秤棒でヤシの実を運ぶオッサン。ダッカでの一枚。



今では珍しくなった、2サイクルのオート三輪が後ろを走っている。



ヤシが荷崩れしないものだ、芸術的な積み方だと感心して見ていたが、どうやら、ヒモで結んであるようだ。



暮らしのために日銭を稼ぐ男たち。










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himajintaro at 06:56|PermalinkComments(0) 

2006年08月28日

青シャツのリキシャ・ドライバー

このオッサンは、ダッカのシュンドルボン・ホテル前で客待ちをしているリキシャ・ドライバー。



ここは、大きな交差点のそばで、交通量が多く、常に渋滞している。流しのタクシーを探していたら、オッサンと目があった。乗らないのかという視線を感じたが、無視して、シャッターを切った。



4年前。このころはカメラというと一眼レフのカメラを持ち込んでいたが、バングラでは、まだまだ、一眼レフカメラは珍しかった。当然、日本人も珍しい物であったに違いない。



最近は、小さな、オモチャみたいなデジカメを持って行くようになった。撮られている方も、カメラで撮ってもらっているような気がしないのではと思う。



ダッカは、数年前から、渋滞対策として、リキシャの乗り入れ禁止区域ができた。確か、ニューマーケットの近くに禁止区域があったような気がした。夜、テンプーでニューマーケットに行ったが、帰りは、リキシャでボナニー地区のアボガシ・ホテルまで戻った。ダッカの南から北まで約50分近くかかって市街地を縦断したが、ホテルの直前で、ドライバーがギブアップして、歩いて戻った覚えがある。
















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himajintaro at 06:51|PermalinkComments(0) 

2006年08月27日

赤シャツのリキシャ・ドライバー

ナトーの町を横切る国道と鉄道が交差する踏切で、チャイを飲んでいた。



道路の向側を一目散に走っていた赤シャツのリキシャ・ドライバーが、いつの間にか、こちらに近寄ってきた。



いかにも、写真を撮ってくれと云わんばかりに、カメラ目線でこちらを見つめていたので、ご希望どおり、シャッターを切った。



彼の顔の左下に別のリキシャに乗る女たちの視線を強く感じた。



写真を撮りおわると、彼は満足そうに、その場を立ち去った。










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