2006年12月

2006年12月31日

刺繍をする女子生徒

ノクシカタの刺繍をする女子生徒



学校に入っても、なかなか良い職に就けない状況では、職業訓練は欠かせない。



上手下手の個人差が、収入の差に響く。



貧困下のバングラでは、避けられない厳しさがある。






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himajintaro at 07:38|PermalinkComments(0)アロアシャ学園 

2006年12月30日

シャキーラ先生による裁縫授業

女子生徒の職業訓練のため、アロアシャ学園ではバングラデシュの伝統的刺繍ノクシカタを教えている。



ノクシカタは古着を重ね合わせて刺繍にしたと言われている。



学園では、在校生や卒業生がノクシカタ刺繍をシャキーラ先生からの指導を受けている。








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himajintaro at 07:50|PermalinkComments(0)アロアシャ学園 

2006年12月29日

本日はお休み

本日は、お休みしました。






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himajintaro at 21:02|PermalinkComments(0)カテゴリ未分類 

2006年12月28日

屋上のニワトリ

この写真は、アロアシャ学園の屋上で飼われていたニワトリ。



約500羽。体が茶色く、卵は赤い。品種はわからない。



非常に好奇心の強いニワトリで、ニワトリの鳴き声をまねすると、今まで餌をついばんでいたニワトリたちが、一斉に首を揚げて、あたりをキョロキョロしだす。しぐさがおもしろいので、何度も鳴き声を出すと、何度でも同じことを繰り返す。しまいには、こちらに近寄ってくる。



アロアシャ学園の理事の中に養鶏の会社を経営する者がいる。以前、彼から「名古屋コーチンの有精卵を日本から持ってきてもらえないか。日本の商社がベトナムで名古屋コーチンを育てているから、持ってこれるだろう」と言われたことがある。



もちろん、「無理だ」と答えたが、ベンガル人の養鶏者が名古屋コーチンを知っていたことに驚いた。胸肉が多くて美味しい名古屋コーチンが世界的にメジャーである証であるが、それ以前に、ベトナムで育てられているということが本当なら、一度、見に行く価値がある。














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himajintaro at 06:43|PermalinkComments(0)アロアシャ学園 

2006年12月27日

アロアシャ学園直営店

アロアシャ学園の卵は、ラシャヒ市内の小売店に卸したほかに、学園前の国道に直営店で販売した。



写真は、直営店での風景。近所の人がたくさん買いに来ていた。小売店での販売も、学園の子供たちの職業訓練の一つである。










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himajintaro at 08:11|PermalinkComments(0)アロアシャ学園