2007年04月

2007年04月30日

夜釣り

モンジュール邸の大きな池で夜釣りを楽しむ二人



モンジュールさんの奥さんのお父さんが飼っている魚を、時々、自分で釣り上げては晩のおかずにしているという。モンジュールさんの釣ってみないかとの誘いに日本人二人が乗った。



奥さんのお父さんは、自宅の池で養魚をしている。そのことについては、以前、書いている。



http://himajintaro.info/diary/200606300000/

http://himajintaro.info/diary/200607010000/

夜なので、すぐに釣れるだろうと思って見ていたが、なかなかつれない。どんな魚がつれるかは、明日のブログでご紹介。








TWITTER




himajintaro at 07:00|PermalinkComments(0)生活 

2007年04月29日

ラシャヒの夕暮れ

ラシャヒ郊外の夕暮れ



ここは、ダッカからの国道沿いで、いろいろな店が建ち並ぶ。右側の林は、ラシャヒ大学の敷地。もう少し行くと大学の正門。



梅干しのような朝日が昇ったかと思うと梅干しのような夕日が沈むバングラデシュ。



乾季はポタリとも雨が降らないので、黄金のデルタの肥沃な土壌が大気中を舞う。大気中のチリやホコリが多いと夕日がきれいになるのと同じ現象が朝日でも起きる。ただし、赤いのは太陽だけで、空全体が赤くなることはない。












TWITTER




himajintaro at 06:58|PermalinkComments(0)生活 

2007年04月28日

ラブコール

ラブコールと言っても、恋人を口説いているわけではない。



悪友(左)がラシャヒ在住の海外青年協力隊員(右)にアロアシャ学園について熱く語っている。



ラシャヒ在住の隊員をモンジュールさん(中央)の中庭でおこなわれた焼き鳥パーティーにお誘いした。隊員の中から、アロアシャ学園にお手伝いしてくれる人を探すという、不純な動機が裏にはあった。



日本のお酒と焼き鳥をバングラデシュで味わえるという企画は、隊員には好評で、結局、この女性隊員に協力してもらえることになった。










TWITTER




himajintaro at 06:52|PermalinkComments(2)生活 

2007年04月27日

真打ち登場

やっぱり、焼き鳥は日本人におまかせ!



なにかと町内会や職場の行事で焼き鳥を焼く機会が多いのではないか。



慣れた手つきの御仁は、以前も登場している。

http://himajintaro.info/diary/200606160000/

http://himajintaro.info/diary/200606170000/

http://himajintaro.info/diary/200606180000/

鍋奉行ならぬ焼き鳥奉行、最近は、モンジュールさんの焼き鳥奉行も板に付いてきた。










TWITTER




himajintaro at 06:31|PermalinkComments(0)生活 

2007年04月26日

焼き鳥の準備

毎回、バングラに渡航する際に持って行く物、日本酒と焼き鳥のタレと竹串。



以前も書いたが、最初の頃は、準備は全部、自分たちがしなければならなかった。買ってきたニワトリを骨から肉を外して、一口大に切る。長ネギがないから、タマネギを1/4に切る。胸肉も、もも肉も全部一緒にして、串に刺す。竹の炭に火をおこして焼くだけ。



最近は、現地の人たちが要領を覚えて、写真のように、準備をしてくれるようになった。手前の男性二人がアロアシャ学園の校長モーシン・アリ先生の弟たち。その後ろの女の子たちは、アロアシャ学園創設者のモンジュール・ホサインさんの娘たち。その奥の女性はわからない。時々、見たことのない人が焼き鳥の準備に加わっていることがある。






TWITTER




himajintaro at 06:31|PermalinkComments(0)生活