2007年08月

2007年08月21日

地鎮祭に参加した子供たち

アロアシャ学園新校舎建設のための地鎮祭に参加した子供たち



今まで、ラッシャヒ市内の民家を借りて授業を行っていたが、毎年、一年生が入学し、仮住まいでは手狭になったため、ラッシャヒ市街地郊外に土地を求め、新校舎を建設することになった。



写真のこの日が、工事の安全を祈願しての地鎮祭の当日



これから、何が始まるのか、みんな、わくわくして待っていた。






TWITTER




himajintaro at 06:39|PermalinkComments(0)アロアシャ学園 

2007年08月20日

地鎮祭の朝

久しぶりのアップ。仕事が忙しかったのとお盆休みとPCのハードディスク入れ替えで長い休業であった。



今日の写真は、いよいよ、アロアシャ学園の新校舎のための地鎮祭の当日の朝。



作業員の飯場もできあがり、学園の子供たちが整列している。これから、地鎮祭のセレモニーが始まる。










TWITTER




himajintaro at 19:26|PermalinkComments(0)アロアシャ学園 

2007年08月04日

レンガの品質

アロアシャ学園の新校舎建設に使ったレンガは、品質の良い物を使っているという。



割れにくく、丈夫で長持ちするもの作っているレンガ工場を探して、そこから学園建設予定地へ運んで積んだ。そのレンガ工場は、ラシャヒから東へ50Km以上離れたナトーの町からさらに首都ダッカへ延びる国道沿いにあった。



バングラデシュは、国のいたるところにレンガ工場の煙突が立ち並び、建築資材や道路の路盤材となるレンガを焼いている。どれでも同じように見えるレンガも、工場によって、品質にばらつきがあり、土の種類や水分量、焼く温度・時間で出来不出来が決まるようである。



度重なる大地震で日本の屋根瓦の家が軒並み潰れたが、屋根瓦も寒冷地仕様は焼く温度が高いはずである。レンガも同じ事が言えるかも知れない。










TWITTER




himajintaro at 06:54|PermalinkComments(0)アロアシャ学園 

2007年08月03日

ブロック屋の兄ちゃん

アロアシャ学園の新校舎建設で、作業員の飯場となる小屋のレンガを積んでいるブロック屋の兄ちゃん。



水糸を張って、水平を見ながらレンガを積んでいるが、仮の飯場なので、結構、雑な積み方をしている。



地震の無い国だし、「まあ、倒れなきゃいいや」ぐらいかもしれない。












TWITTER




himajintaro at 19:45|PermalinkComments(0)アロアシャ学園 

2007年08月02日

現場で指示

アロアシャ学園の新校舎建設現場で、図面を見ながら、現場の説明を受けている悪友。



説明をしているのは、アロアシャ学園の理事で、ラシャヒ大学のラヒム先生。



悪友は、ラヒム先生に図面を書いて何やら指示を出していた。










TWITTER




himajintaro at 06:53|PermalinkComments(0)アロアシャ学園