2008年02月

2008年02月29日

線路からも乗り降り

ダッカ行きの上り列車がダッカ・ゼア国際空港駅に入ってきた。



列車の反対側にプラットホームがあるのだが、乗降客は駅舎のある側の線路から乗り降りしている。



どこから乗ろうが降りようが、誰もとがめる人はいない。日本のように制服を着た駅員がプラットホームで列車の発着を監視しているわけではない。



線路で転ぼうが、列車にひかれようが、すべて、自己責任の国である。














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himajintaro at 22:01|PermalinkComments(0)交通 

2008年02月28日

ダッカ・ゼア国際空港駅

いよいよ、首都ダッカから目的地ラッシャヒまで移動する。



モンジュールさんのすすめで、列車で移動することになった。昨日の夜遅く着いたダッカ・ゼア国際空港の近くにある駅まで、ホテルの車で送ってもらった。



この駅は、2006.6.3の「駅がゴミ捨て場!」に出てくる駅である。この日は、ゴミを捨てにくる子供の姿はなかった。



とにかく、駅に来る人が多い。以前は、列車に乗らない、私のようなヒマな人間がたくさんいたが、今は、荷物を持った乗客らしい人がたくさん来る。










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himajintaro at 06:38|PermalinkComments(0)交通 

2008年02月27日

ニューマーケット・歩道橋

ニューマーケットにかかる歩道橋



ここを多くの人たちが往来する。もちろん、様々な物売りや物乞いの人々が生活費を生み出す拠点として利用している。






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himajintaro at 20:51|PermalinkComments(0)生活 

2008年02月26日

ニューマーケット・衣料品店

ニューマーケットのビル内にある衣料品店



上野のアメ横の線路下の店のように、狭い通路に衣料品店が無数に並んでいる。とにかく、様々な衣類がたくさん売られている。売っている商品は、日本の同等品と比べると半値ぐらいであるが、バングラの物価に比べると少々高い気がする。



最近、バングラデシュはアパレル産業が盛んで、ヨーロッパブランドをたくさん作っているという。現に、ダッカ郊外や地方の都市の周辺部に多くの縫製工場が建ち並んでいる。このため、農村部から多くの労働者が工場に吸収され、農業の担い手が急激に減っており社会問題化しているいう。この問題は、後日、取り上げたい。


















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himajintaro at 20:49|PermalinkComments(0)生活 

2008年02月25日

ニューマーケット・バッグ屋

ニューマーケット・バッグ屋



同じものを売る店が、二軒、三軒と隣り合わせて軒を並べるニューマーケット



バングラのバッグはデザイン的には、イマイチの感じがする。高級ブランドのコピー的な商品は、このニューマーケットではあまり売られていないようである。ただ、人気キャラクターを使ったものが多く売られている。



この店のあたりで、バングラ駐在の同郷の青年海外協力隊員に電話をした。JICAのダッカ事務所が入っているビルの裏側で日本祭りをしているので、そこにスタッフとしてきていたようだ。祭りの休憩の時間に会えれば良かったのであるが、午後から、ラッシャヒに移動するため、会うことができなかった。






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