2008年07月

2008年07月12日

国立公園の少年

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ラワチャラ国立公園で出会った少年。たくさんの草を抱えていた。家畜のえさにするという。この近くに住んでいる少数民族の子供のようである。国立公園内に住む少数民族については、後日、紹介する。






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2008年07月11日

国立公園の川

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ラワチャラ国立公園の中を所々、川が流れている。写真のように、竹で簡単な橋が造られていて、ここを渡るのがおもしろい。






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2008年07月10日

国立公園の植物

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ラワチャラ国立公園の中は「チークの木」で紹介したように、常緑の広葉樹が多い。森の中は回廊のように遊歩道が整備されていて、散策しながら、森林浴を楽しむことができる。



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森の中の開けた地面は、写真のような丈の低い植物で覆われているが、日本の山林原野を思わせるような植生になっていて、非常に懐かしさを感じさせた。その最大の理由は、写真の中にたくさん写っているシダ植物である。日本のクサソテツに感じが似ていて、親しみが湧く。



この国立公園の植物の豊富さは、この地域に安定した水分の補給があることを裏付けている。








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2008年07月09日

国立公園の野鳥たち

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ラワチャラ国立公園の中に野鳥の説明版があった。多分、この公園に棲んでいる鳥たちであろう。バングラは、町の中にも鳥が多いと感じていたが、森の中なので、多くの野鳥の楽園になっているに違いない。



左から、オレンジベースの緑色のハト。真ん中が灰色頭のインコ。右が、ホークテイル。

ホークテイルは南アジアの森に棲んでいる野鳥であるが、日本の野鳥で言うとどういう仲間なのかわからない。見た目では、セキレイ近い。



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左上、灰色のコサンショウクイ。左下、バーナル・ハンギング・オウム、くちばしがオレンジ色なのが特徴。右上、オリエンタル・スコープス・フクロウ。右下、ドロンゴ・カッコウ



日本語に訳せない名前があるが、看板の中に、それぞれの特徴が英文で書いてあった。失礼な言い方ではあるが、バングラにしては垢抜けた仕掛けである。






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2008年07月06日

国立公園のゾウ使い

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国立公園の中にゾウ使いがいた。

お客を乗せて、お金をもらう商売だ。インドに近い地域なので多分インド象なのだろう。モンジュールさんと奥さんのボナニーさんが早速、乗って楽しんでいた。



ゾウは、決して乗り心地のよい乗り物ではない。タイで一度乗ったことがあるが、背中に客を乗せる椅子を取り付け、そこに乗るのであるが、起伏があると落ちそうになる。どちらかというと馬の方が乗り心地はよいと思う。



何をしても旅のいい思い出になる。






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