2008年10月
2008年10月29日
朝食チャパティ
今日も紅茶試験場のゲストハウスから貸し切りオンボロバスで出かける。
朝、モンジュールさんたちの学生たちは朝食をとってこないというので、スリモンゴルのまちなかで、朝食タイムとなった。何だかんだあった、なかなか出発しないのがバングラであるが、出発したら、忘れ物とか、何かで途中停車というのが日常茶飯事である。
チャパティを作っているお兄さんをじっくり観察した。何度、教えられても日本に帰ったらうまく作れない。
作るよりも食べる方が得意である。
年末、クリスマスの日、また、バングラに出かける。今度こそは、うまくチャパティを作りたい。
それよりも、バングラの天然ウナギを蒲焼きして食べるぞ。スッポン鍋も食べるぞ。いつものように焼き鳥も食べるぞ。ベンガル人は泥中に棲むウナギとスッポンは食べないのだそうだ。
そして、今度こそ、ガンジスで魚を釣るぞ。
釣り道具と切れる包丁を持って行くぞ!
朝、モンジュールさんたちの学生たちは朝食をとってこないというので、スリモンゴルのまちなかで、朝食タイムとなった。何だかんだあった、なかなか出発しないのがバングラであるが、出発したら、忘れ物とか、何かで途中停車というのが日常茶飯事である。
チャパティを作っているお兄さんをじっくり観察した。何度、教えられても日本に帰ったらうまく作れない。
作るよりも食べる方が得意である。
年末、クリスマスの日、また、バングラに出かける。今度こそは、うまくチャパティを作りたい。
それよりも、バングラの天然ウナギを蒲焼きして食べるぞ。スッポン鍋も食べるぞ。いつものように焼き鳥も食べるぞ。ベンガル人は泥中に棲むウナギとスッポンは食べないのだそうだ。
そして、今度こそ、ガンジスで魚を釣るぞ。
釣り道具と切れる包丁を持って行くぞ!
2008年10月28日
2008年10月27日
スリモンゴルの朝日
スリモンゴルは、バングラデシュの北東に位置し、紅茶の生産で有名なところである。国の紅茶試験場があり、シレット紅茶はここが産地らしい。
紅茶試験場のゲストハウスに泊まって、毎朝、必ず外を散歩する。朝もやが出て、寒い日が続いていたが、今日は、何とか晴れそうである。
バングラの朝日はいつも梅干しみたいな朝日である。日本でこんな朝日を見たら、必ずと言っていいほど、その日は雨が降る。一度、尾瀬の三平峠で、写真のような朝日を見たら、尾瀬沼で激しい落雷と親指大の降雹で、ひどい目にあったことがある。その日は、燧ヶ岳で落雷で死者が出た記憶がある。
バングラの乾季は国中埃っぽく、ホコリの中を太陽の光が通るので、夕日のような赤い太陽になるのであろう。
2008年10月26日
シレットの町でお買い物
シャハ・ジャラルのモスクからバスに戻ると、奥様たちは買い物に出かけていた。女性はモスクに入れないので、男性たちがモスクで礼拝をしている間、少数民族の店に買い物に出かけたという。男性陣と娘たちも、リキシャで追いかけた。
バングラの町では、どこも同じような交通渋滞が見られ、我々日本人にはわからない不文律の交通マナーがある。
少数民族の店が通りに面して十数軒あり、一部二階建てになっている。売っているのは、手織りの生地で、女性たちの目を引いている。モニプリという少数民族が作ったものだと言う。娘4人が二階の店の前でだべっていた。
教授の奥様方のお買い物を待っているのに飽きたモンジュールさんは、綿菓子を買って娘のミデュラと食べ始めた。綿菓子は「遊園地の駅」で紹介した。ピンクの綿菓子が日本で売られていたら、ちょっと目立ちすぎて売れないか、遊園地であればそうでもないかといろいろ考えていたら、奥様方の買い物が終わった。
バングラの町では、どこも同じような交通渋滞が見られ、我々日本人にはわからない不文律の交通マナーがある。
少数民族の店が通りに面して十数軒あり、一部二階建てになっている。売っているのは、手織りの生地で、女性たちの目を引いている。モニプリという少数民族が作ったものだと言う。娘4人が二階の店の前でだべっていた。
教授の奥様方のお買い物を待っているのに飽きたモンジュールさんは、綿菓子を買って娘のミデュラと食べ始めた。綿菓子は「遊園地の駅」で紹介した。ピンクの綿菓子が日本で売られていたら、ちょっと目立ちすぎて売れないか、遊園地であればそうでもないかといろいろ考えていたら、奥様方の買い物が終わった。