2008年11月
2008年11月30日
クリスマスに渡航
しばらく、UPしてなかった。写真がネタ切れ。
ネタを仕入に、12月25日にバングラに飛ぶ。今年は、9.11同時多発テロ以来の現地での年明けとなる。9.11の時は航空運賃が安く、11月と12月の2回バングラに行った。
今年も、円高の影響なのか、12月25日までは航空運賃が軒並み安い。本当は、バンコク経由で行きたかった。新しくなったスワンナプーム空港には、まだ行ったことがない。タイ国民が空港を占拠しているので、あきらめることにした。
また、香港経由となる。
バングラは、イスラムの国でありながら、クリスマスの賑わいもあるという。絶好の写真のチャンスである。クリスマス飾りのあるダッカの写真が撮れそうだ。
ネタを仕入に、12月25日にバングラに飛ぶ。今年は、9.11同時多発テロ以来の現地での年明けとなる。9.11の時は航空運賃が安く、11月と12月の2回バングラに行った。
今年も、円高の影響なのか、12月25日までは航空運賃が軒並み安い。本当は、バンコク経由で行きたかった。新しくなったスワンナプーム空港には、まだ行ったことがない。タイ国民が空港を占拠しているので、あきらめることにした。
また、香港経由となる。
バングラは、イスラムの国でありながら、クリスマスの賑わいもあるという。絶好の写真のチャンスである。クリスマス飾りのあるダッカの写真が撮れそうだ。
2008年11月24日
バングラの薬
バングラデシュでは、薬は一粒から買えると以前紹介したことがある。それも、医者の処方箋無しで買える。一応、店は薬屋さん風であるが、薬剤師が店にいるのかどうかわからない。外貨の売買が自由化になったバングラでは、薬屋でもバングラ紙幣の交換ができる。銀行よりもレートが良いので、薬屋で換金することがあった。
写真は日本の薬とバングラの写真。
カタカナでオオバクと書いている容器には、オウバク(黄柏)で樹木のキハダが採った黄色い粉末が入っている。抗菌作用があるようで、隣の正露丸よりも効くというので持って行くが、水あたりや食あたりにならないので、ほとんど飲まない。手前の黄色い粒は、総合感冒薬。
手前の白いタブレットは、バングラデシュ最大の製薬メーカー「スクエアー」の製品。モンジュールさんがスクエアー会長と知り合いである。右側が鎮痛剤で、日本での通常量の倍量の有効成分が一粒に入っている。モンジュールさんが「10分で効きます。」と言っていたが、効くのは当たり前。ある意味、知らないで飲むと怖い。
左側は、胃腸の薬で腹痛に効くとモンジュールさんは言う。しかし、日本に帰って調べたら、何と、胃潰瘍の薬である。日本で売っている「ガ○ター10」と同じ成分のようである。モンンジュールさんのような科学者でも、ベンガルの人は、ネットで薬の効用は調べないようである。簡単に市販で薬が買える国だけに薬害はないのか不思議である。
2008年11月12日
2008年11月10日
レインボー紅茶
写真を見て、これが何か、おわかりいただけるだろうか?
これはミルクティーである。
マドブコンドからの帰り、スリモンゴルの近くの喫茶店で飲んだ紅茶である。写真のように分離している。レインボーカクテルというのがあるが、これは、バーテンダーが色違いのカクテルを上手にグラスに注ぎ込んで虹色の層になるようにしたものであるが、これに似ている。
この製法は、秘密のようであるが、バングラでも有名になり、遠くはイギリスの大学かテレビ局が調べに来たという。ちょっと大げさな気がする。
モンジュールさんと話し合った結論。遠心分離器にかけて出しているだけ。その証拠に、上に油脂分があり比重の軽い牛乳、下に行くほど透明感があり、水に近い。結論が正しいかどうかは別として、ちょっと、面白い。