2008年11月

2008年11月07日

バングラの滝

沈香油の会社の視察が終わって、会社からさほど離れていないマドブコンドという観光地に向かった。



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駐車場でバスを降り、お土産屋が並ぶ通りを少し歩くと、ゲートがあり入場料を払った。山間の道を大勢の観光客が、上流に向かって歩いている。途中、山の斜面に見覚えのある看板があった。政府系のホテル・ポルジャトンのマークがあり、ホテルなのかレストランなのか、建物がいくつか建っていた。



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緩やかな登りをゆっくり30分も歩くと、写真のような大きな滝にたどり着いた。たくさんの観光客がいて、思い思いに写真を撮っていた。



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いつものように、モンジュールさんの学生たちの記念写真。この後、学生の一部が、滝の上に登って行った。



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滝も全く違う角度から撮るとほとんど人がいないように見える。写っているのは、モンジュールさんの長女・ミデュラ。



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滝の前で記念撮影している人たちの中で一際目立つカップルがいたので、撮らせていただいた一枚。まるで、映画スターのような二人。









himajintaro at 06:29|PermalinkComments(0)生活 

2008年11月02日

沈香油でがっちり!

沈香油という香水の原料でがっちり儲けている会社があるというので研修旅行で訪問した。



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スリモンゴルからバスで2時間以上離れた場所に、その会社はあった。



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ジンチョウゲ科ジンコウ属の木を細かく砕いたものから高級品のアガルウッドオイル(Agar wood oil)を取り出すのだという。木を煮て、右側のコンクリートの水槽の中に数ヶ月間アガルウッドを入れ、木に含まれている油を取り出す。左側の頭の薄いオッサンが社長。



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このビン1本で30万タカ(日本円で約50万円)もする。主に、ヨーロッパに輸出する。ドバイに支店を持ち、月25000ドルの売り上げがあるという。従業員は150人。



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アガルウッドの林。東南アジアや南アジアに生育する。



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木に釘を打ち付ける。写真の茶色に変色しているのが釘の頭。傷付いた木は、自己防衛のため特殊な樹脂を作り出す。これが沈香油の主成分である。釘を打ってから3年後に切り倒して、油を抽出する。



アガルウッドオイルは原料の時点では、悪臭を放っていて、とても高級香料になるとは思えないが、確か、「臭い」は薄くなるとある時点で「匂い」になると聞いたことがある。



日本では、調べてみると太古の昔から利用されているようだが、今では一般的ではない。欧米での需要が多く、がっちり儲けているという。









himajintaro at 11:56|PermalinkComments(0)植物