2010年05月

2010年05月31日

味噌汁の具

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アロアシャ学園のゲストルームで、買い置きの食材がだんだんなくなってくると、何でもおかずになる。



友人Kが、日本から持ち込んだ沖縄のかつおぶしを贅沢なほど、たくさん味噌汁に入れた。さらに、味噌汁の具になりそうなものを探したら、オクラを見つけて、刻んで入れた。



かつおぶしから出る旨味とオクラの粘りが、寒いバングラの朝にはちょうど良い味噌汁ができあがった。






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himajintaro at 22:02|PermalinkComments(2)生活 

2010年05月30日

お昼寝タイム

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バングラの乾季は、夜が少々寒いこと以外は、快適である。乾燥している日中の屋外は、暖かく、とても気持ちが良い。



お腹が一杯になって、お昼寝タイム。アロアシャ学園の屋上で寝ている友人K。以前、同じように屋上で昼寝をしていたら、学園の子供が友人Kのために、そっと毛布をかけてくれたことがあった。






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himajintaro at 06:49|PermalinkComments(2)アロアシャ学園 

2010年05月29日

ほっか弁 第4弾

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バングラデシュの美味しい弁当の第4弾



2008年05月4日の日記「ほっか弁 第3弾」から久しぶりの弁当。2009年12月31日の日記「1時間半遅れて始まったワークショップ」で、バングラ全土から集まったイチゴの研修会の昼食。バングラの弁当は美味しい。



ビリアニは、アロアシャ学園の校長だったアリさんが、昨年来日したときに、自宅で作り方を教えてもらった。家族にも好評なので、時々、作っている。バングラの弁当はビリアニに様々なおかずが載っている。今回の弁当には、定番のゆで卵に野菜炒め、キュウリ、水牛、もう一つの揚げ物は何だったか忘れた。



日本の白いご飯に、様々なおかずが載っていると違和感を感じる。白いご飯は、あくまでも白く、味がついていないご飯は、あくまでも白米のままの味であらねばならないという先入観があるので、おかずで色が変わったり、味がつくことに違和感がある。



ビリアニのような味付けご飯だからこそ、バングラの弁当は美味しく感じるのだろう。






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himajintaro at 08:06|PermalinkComments(2)生活 

2010年05月27日

若葉薫る五月

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毎年、思うことがある。「今年こそ、五月を楽しもう。」



一年中で一番好きな季節、若葉薫る五月。



一人でいることが自由であった時代は、命の洗濯のため、毎週、野に山に出かけ、新鮮な空気と自然のエネルギーを堪能してきた。



この十数年、年間をとおして、まともに自然に身を置くことがなかった。一人でいることが許されることがなくなってからは、ほとんど、目的地に車に出かけて、風景を見て、そのまま、車で帰ることが多くなった。



歩いてじっくり自然を楽しむことがなくなった。その分、内臓脂肪が厚くなった。



「今年こそ、五月を楽しもう」今年もそう思って、まもなく、5月も終わる。



日本では、清々しい五月も、バングラは暑いだろう。









himajintaro at 22:38|PermalinkComments(0)生活 

2010年05月26日

友人Kとアロアシャ学園の子供たち

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アロアシャ学園で撮った友人Kと子供たちの一枚。



バングラの乾季は寒いので、毛糸の帽子をかぶっている子供が多い。みんな、元気である。勉強も一生懸命であるが、遊びになると、みんな夢中になる。



最近、子供たちに何も遊び道具を持って行かなくなった。遊ぶ時間も無かった。次回は、サッカーボールでも持っていこうか。アロアシャ学園に、大きなグランドと体育館が欲しい。









himajintaro at 20:18|PermalinkComments(0)アロアシャ学園