2011年06月

2011年06月30日

通勤船

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川の両岸の所々に船着き場がある。
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船着き場と船着き場を通勤通学客を乗せた小舟が行き交う。乗っている人々は救命胴衣は着けていなし、立って乗っている。
川は、風も波もない。これから、穏やかな風情が、ベンガル湾まで続く。


himajintaro at 19:30|PermalinkComments(0)世界遺産 

2011年06月28日

朝飯前に撮った小舟

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朝飯前に撮った写真。
岸辺の粗末な建物と小舟がバングラデシュの絵はがきや民芸品に描かれている。そのモデルとも言える小舟がたくさん、岸につないである。
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そして、荷物を積んで、少しずつ、川に浮かび始める。


himajintaro at 21:45|PermalinkComments(0)世界遺産 

2011年06月26日

おはようございます!

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私の船室の隣にトイレと洗面所がある。
朝、歯磨きをする人々が集まり、
「おはようございます!」
「夕べは、直ぐに寝付けなくて、眠いね」
「初めての船旅だから、子供たちが騒いじゃってね」
代わる代わる、顔見知りの人々がここに来て
「おはようございます!」
を交わしていく。
シュンドルボンの船旅二日目、少しずつ74人の活動が始まっていく。
昨日、東京の日本バングラデシュ協会の理事会に招かれ、バングラデシュのアロアシャ学園の話をさせてもらった。理事会終了後、宴会にも参加させてもらい、協会が計画している日本語学校や貧しい子供たちの学校の話で盛り上がった。宴会終了後、最終の新幹線で帰郷した。
今日も、山形大学の学生がバングラデシュのことを知りたいというので、午後から山形市市民活動支援センターに出かける予定である。


himajintaro at 08:00|PermalinkComments(0)世界遺産 

2011年06月24日

外国人が乗っている!

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船の衝突後、碇を上げて、船が動き始めたら、空が少しずつ明るくなった。
カメラを持ちながら、朝の様子を撮るために、三階の船首に上った。
三階の操舵室の前に立ったら、船長たちがビックリした。
船長  「おい、外人が乗っているぞ!」
機関長 「あいつは中国人か?」
船長  「いや、韓国人かもしれない」
機関長 「いつ、乗りあがったんだ?」
船長  「俺は何も聞いてねえぞ....」
機関長がバナナとパンを食っている。
鳩が豆鉄砲を食らったとは、まさにこのことである。
明日、(社)日本バングラデシュ協会に招かれて東京に行く。このため、明日のブログ更新はない。


himajintaro at 21:14|PermalinkComments(0)世界遺産 

2011年06月23日

自分の乗った船を撮り忘れた!

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自分が乗った遊覧船を外観から一枚も撮っていないことに、帰国後、気がついた。
しょうがないので、別の船で説明することにしたい。
写真の船は、クルナの船着き場に停泊していた遊覧船で、一番左側の船が、今回のシュンドルボンの船旅で使った船の大きさに近い。
一階の前半分が、何もない、というか自由に紅茶などが飲める空間。いつも、ミネラルウォーターと紅茶が準備してある。後ろ半分が食堂と厨房。
二階は、一人部屋と二人部屋の船室。
三階は、前半分が船室で、船室の船首側に操舵室がある。後ろ半分は甲板とエンジンの排気煙突がある。
二階と三階にトイレと兼用のシャワールームがある。
今回の船旅では、波もなく、ベンガル湾に出てからも海は穏やかで、快適な船旅であった。しかし、トラブルもあった。出航後に他の船にぶつかるし、その後も、バングラらしいトラブルがあり、おもしろかった。


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