2016年01月
2016年01月31日
青いイチゴ
何ヶ月か前のバングラ紙に日本で「青い」イチゴが作られているという記事が載っていた。
信憑性を確かめるために調べてみたが、フォトショップで画像処理されたものではなく、本物だというページを見つけたが、フォトショップで加工したものだというページもたくさんあった。
日本語で「青い」というと未成熟の物を表すことが多い。「青二才」という言葉は典型的な例である。
遺伝子の組み換えができる時代であり、何色に変化させてもおかしくはないが、青い色は食欲を減退させる色だと言われているだけに、商品価値の無いものに研究費をかけるだろうかと疑うのが普通であろう。
だが、常識に囚われていると科学としては進歩がない。「青い」イチゴの信憑性よりも本物の「青い」イチゴを作り出す技術が、全く新しい物を作り出す技術に転用できることのメリットの方が大きい。
2016年01月27日
ラーマンさんから届いたメッセージ
ラーマンさんに励ましのメッセージをFacebookで送ったら、ラーマンさんから返事が届いた。
ひまさん,おはようございます。
ひまさんも げんきですか?
からだ きよすけて がんばって
ください、ひまさんは
わたし、ケアさんの ことうで
しんぱ いすてるんですから
ほんとに ありがとございます。
おかさんは
しにました いま いくつよんでも、
ないても,いっまでまっても
おかさんは もどってくないですね!
それで がまんするしかないですね!
わたし、ケアさんのほから ひまさんに ありがとう!
くにの うごく いいなってから
バングラデスに きて ください。
みっなに よるしく、ありがとうございます。
文面を見ても、お母さんが亡くなられたことが、かなりショックだったことが読み取れる。
お亡くなりになったお母さんもラーマンさんに、こんなに慕われて幸せだったと感じる。
仕事で、ある人から「人は死んだときに価値が決まる」と言われたことがある。「死んで花実が咲く物か」とも言うが、死に際の大切さは学ぶべきことが多い。
2016年01月24日
ラーマンさんからの訃報。
年末から正月休みもなく、今日まで延べ6台のノートパソコンを修理し、最初の3台を5日に出荷し、残り3台を今日の夕方、依頼先に出荷した。
まだ、認識しなくなったノートパソコン用のハードディスク3枚からデーターを復元する作業が残っているが、これがとにかく半端でなく難しい。
年末年始からパソコンの修理でバタバタしているうちに、ジャパン・フレンドシップ・アカデミーのラーマンさんから、14日にご母堂様がお亡くなりになったという訃報が入った。
福島のルンジュさんがバングラに帰国していたが、日本に戻るための飛行機に乗るためにダッカ空港に出かけようとした1時間前にホテルで、この知らせを聞いて、急遽、帰国便をキャンセルしてパブナに向かったそうである。
ルンジュさんがパブナにいる時に風邪をひかれていたそうであるが、こじらせて、帰らぬ人となってしまった。
ラーマンさんも奥様のケアさんも相当、精神的なショックを受けていると聞いた。自分の親が亡くなったのだから、気落ちして当たり前である。
せっかく、県で一番成績の良い学校になったのだから、何とか、ラーマンさんとケアさんを励ましてたいとルンジュさんも奥様もタヌキおやじも思っているのである。
2016年01月14日
ちょいと、忙しく更新おやすみ
昨年末から、コンピューターのメンテナンスを頼まれ、現在、5台目をメンテナンス中。
修理やWindows10へのアップグレードなど様々で、自分のコンピューターに向かっている時間が無い。
今も、iPhoneからの更新。
しばらくの間、オーダーが入っているので、更新はお休み。
修理やWindows10へのアップグレードなど様々で、自分のコンピューターに向かっている時間が無い。
今も、iPhoneからの更新。
しばらくの間、オーダーが入っているので、更新はお休み。
himajintaro at 21:16|Permalink│Comments(0)