2016年05月
2016年05月14日
雷で80人が死亡
今年、バングラデシュでは雷で、すでに80人が亡くなったとバングラ紙ディリースターや他紙に載っていた。国土の大部分が平坦地だけに、雷が鳴ったら逃げ場がない。以前から、異常気象と思われる現象が数多く見受けられていた。
冬なのに寒くならない。通常、バングラは乾季である冬の夜はセーターなしでは過ごせない。このため、夜になると霧が出て夜間の飛行機の離着陸ができなくなったり、寒さを必要とするジャガイモのなどの生育が悪く出荷量が落ちている。特に、今年はジャガイモの出荷量が少ないだろうとモンジュールさんが言っていた。
雨季なのに雨が降らない。逆に雨が降りすぎる。海岸では、波による浸食で国土が失われ、村がどんどん無くなっている一方で、新しい国土ができあがるという不思議な現象が起きている。
生活に影響を及ぼすことばかり。
地球上の大自然に優しさが無くなってきている。荒々しさだけが目立つようになった。大自然は、元のバランスの取れた状態に戻るためのダイナミックな変化を私たちに見せつけている。
作用反作用、慣性、質量保全などの大法則から人間といえども絶対に逃れることはできない。私たちの生活スタイルを本気で直さないと人間は自分で自分の首を絞めることになるのだろう。
2016年05月07日
今年の夏はバングラに行けるか?
昨日、悪友からメールが入った。
「夏休みのバングラ行きどうしましょうか?
こちらは8月下旬はどうしても休めなくて、8月7日出発、13日帰国を考えています。」
タヌキおやじの今の仕事は、年間でスケジュールが決まっていて、どうしても、外せない日がある。
8月は、4、18日が電算から出力される書類の点検処理日で、8日、19日が処理した書類の発送日となる。発送ぎりぎりまでチェックが必要となる。
毎月、ある条件の下、このような電算で自動出力される数十から数百に及ぶ書類の点検、抜き取り作業をする日が年間スケジュールで定まっていて、その日は休暇は取れないものの、それ以外の日の自由度は高い。
また、盆の15日は、かき入れ時である。15日に売り上げを上げるには、金融機関との取引の関係上、最低でも12日には準備を始めなければならない。
お盆に帰国のスケジュールで悪友と共にバングラに行くのは無理かもしれない。
「夏休みのバングラ行きどうしましょうか?
こちらは8月下旬はどうしても休めなくて、8月7日出発、13日帰国を考えています。」
タヌキおやじの今の仕事は、年間でスケジュールが決まっていて、どうしても、外せない日がある。
8月は、4、18日が電算から出力される書類の点検処理日で、8日、19日が処理した書類の発送日となる。発送ぎりぎりまでチェックが必要となる。
毎月、ある条件の下、このような電算で自動出力される数十から数百に及ぶ書類の点検、抜き取り作業をする日が年間スケジュールで定まっていて、その日は休暇は取れないものの、それ以外の日の自由度は高い。
また、盆の15日は、かき入れ時である。15日に売り上げを上げるには、金融機関との取引の関係上、最低でも12日には準備を始めなければならない。
お盆に帰国のスケジュールで悪友と共にバングラに行くのは無理かもしれない。