2016年09月
2016年09月30日
昨晩、モンジュールさんの1回目の放送
悪友
「モンジュールさんのNHKでの収録内容が、今夜(9/29)NHK World Radio Japanで第1回目が放送されました。3回シリーズで毎週木曜日に放送予定です。バングラデシュのFMラジオやスマホアプリでリアルに聴くことができるほか、シェアリンク先のNHKサイトでストリーミングで聴くことができます。(18分過ぎから10分程度)
ベンガル語ですが、今回はイチゴ栽培の話題がメインで、技術指導でHima Jintaroの名前も出てきます。
以下記録として
FM周波数:ダッカ104.0MHz、ラッシャヒ88.8MHz。
パーソナリティ:プロトムアロ紙で活躍している東京在住のバングラデシュ人ジャーナリスト、モンズルル・ホック氏。」
「モンジュールさんのNHKでの収録内容が、今夜(9/29)NHK World Radio Japanで第1回目が放送されました。3回シリーズで毎週木曜日に放送予定です。バングラデシュのFMラジオやスマホアプリでリアルに聴くことができるほか、シェアリンク先のNHKサイトでストリーミングで聴くことができます。(18分過ぎから10分程度)
ベンガル語ですが、今回はイチゴ栽培の話題がメインで、技術指導でHima Jintaroの名前も出てきます。
以下記録として
FM周波数:ダッカ104.0MHz、ラッシャヒ88.8MHz。
パーソナリティ:プロトムアロ紙で活躍している東京在住のバングラデシュ人ジャーナリスト、モンズルル・ホック氏。」
2016年09月29日
愛の文具バングラへ
ブログ「焼肉牛将 ラナの堀切便り」の9月19日の記事を紹介
国際ソロプチミスト秦野様から、認証30周年記念誌をいただきました。この冊子のなかで、ソロプチミスト秦野様から文房具をバングラデシュの子供たちにいただいた記事がのっていました。このなかにも書いてありますが、バングラには学校にいけない子供たちがたくさんいます。そのような子供たちに援助をしていただき、ほんとうにありがたくおもっています。早く日本のように充分に教育が行われることを心からねがっております。
国際ソロプチミスト秦野様から、認証30周年記念誌をいただきました。この冊子のなかで、ソロプチミスト秦野様から文房具をバングラデシュの子供たちにいただいた記事がのっていました。このなかにも書いてありますが、バングラには学校にいけない子供たちがたくさんいます。そのような子供たちに援助をしていただき、ほんとうにありがたくおもっています。早く日本のように充分に教育が行われることを心からねがっております。
2016年09月26日
NHKワールドのモンジュールさんの放送日
以前も紹介したNHKワールドで収録したモンジュールさんが29日の深夜放送されるという。インターネットでも聞くことが出来るという。多分ベンガル語か英語で話しているのであろう。
悪友によれば、モンジュールさんはアロアシャについて熱く1時間ほど熱弁したという。
https://www.facebook.com/AloAsha/?fref=ts
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/bn/radio/bn_interview/201609230600/
悪友によれば、モンジュールさんはアロアシャについて熱く1時間ほど熱弁したという。
2016年09月22日
モンジュールさんとの話 その2
ダッカ・モスリンの再生プロジェクトについては、先に紹介したが、その続きの話をモンジュールさんとした。
ダッカ・モスリンの原料となる綿栽培についてモンジュールさんに聞いてみた。
タヌキおやじ
「ダッカ・モスリンが栽培されていた場所はわかるのですか。」
モンジュールさん
「大体はわかっているんです。ダッカの近くです。」
タヌキおやじ
「今のバングラデシュとダッカ・モスリンが作られていたころでは、気候や環境が違うでしょう。」
「その場所は、他の場所とは地形や気候が違っていたのではありませんか。」
「森がたくさんあるとか、池がたくさんあるとか、川のそばとか。」
モンジュールさん
「そのとおりなんです。少しは調べてわかっているんです。」
「イギリスに少しだけ、資料が残っているんです。」
「でも、イギリスがバングラの資料を全部無くしたのでわからないことが多いんです。」
タヌキおやじ
「そこに住んでいる人たちが昔から言い伝えられてきたものがあるんじゃないですか。」
「それをたくさん調べれば、何かわかるんじゃないですか。」
モンジュールさん
「私たちもそうしたいと思っています。」
「一緒に行って調べてもらえませんか。」
タヌキおやじ
「面白い仕事ですね。行ってみたいですね。」
モンジュールさん
「ロシアにも一緒に行ってもらえませんか。」
「ロシアには植物の遺伝子の銀行があるんです。」
「その中にダッカ・モスリンのヒントになる植物があるかもしれません。」
アゼルバイジャンやロシアにまで話が飛んで、いよいよ、面白くなってきた。
ダッカ・モスリンの原料となる綿栽培についてモンジュールさんに聞いてみた。
タヌキおやじ
「ダッカ・モスリンが栽培されていた場所はわかるのですか。」
モンジュールさん
「大体はわかっているんです。ダッカの近くです。」
タヌキおやじ
「今のバングラデシュとダッカ・モスリンが作られていたころでは、気候や環境が違うでしょう。」
「その場所は、他の場所とは地形や気候が違っていたのではありませんか。」
「森がたくさんあるとか、池がたくさんあるとか、川のそばとか。」
モンジュールさん
「そのとおりなんです。少しは調べてわかっているんです。」
「イギリスに少しだけ、資料が残っているんです。」
「でも、イギリスがバングラの資料を全部無くしたのでわからないことが多いんです。」
タヌキおやじ
「そこに住んでいる人たちが昔から言い伝えられてきたものがあるんじゃないですか。」
「それをたくさん調べれば、何かわかるんじゃないですか。」
モンジュールさん
「私たちもそうしたいと思っています。」
「一緒に行って調べてもらえませんか。」
タヌキおやじ
「面白い仕事ですね。行ってみたいですね。」
モンジュールさん
「ロシアにも一緒に行ってもらえませんか。」
「ロシアには植物の遺伝子の銀行があるんです。」
「その中にダッカ・モスリンのヒントになる植物があるかもしれません。」
アゼルバイジャンやロシアにまで話が飛んで、いよいよ、面白くなってきた。