2017年06月

2017年06月26日

珍道中記シリーズ第2弾「リトルカブ珍道中記」公開!



珍道中記シリーズを飾る第2弾「リトルカブ珍道中記」が昨日から公開を始めました。

趣味でシステムエンジニアをやる「悪友」の協力のもとに、彼の管理するサーバーのスペースを借りて、タヌキおやじの趣味であるリトルカブでのツーリング記録を新しいブログページにしたためることになりました。

リトルカブでのツーリング好きは5月23日の「三春藩Cub主総会に出席しました。」でも紹介しました。

まだ、駆け込みでページを作っていますので、直さなければならないところがたくさんありますが、少しづつ手を加えていきたいと思います。

この「バングラデシュ珍道中記」ともに、ご愛読、ご意見いただければ幸いです。

リトルカブ珍道中記へ

himajintaro at 13:10|PermalinkComments(0)交通 | 悪友

2017年06月25日

エイド ムバラク





Eid Mubarak Assalam.Allah bless for all friends in Bangladesh.

イスラム教国の断食が終わり、バングラデシュ恒例の帰省ラッシュが連日、新聞やテレビニュースで大きく取り上げられています。

日本では想像もつかない移動方法は、日本のマスコミでも取り上げられるようになりました。

先日、バングラの警察当局がダッカでのIS信仰者によるイタリアンレストラン襲撃事件のほぼ終息宣言ともいえる記者会見を行い、日本の新聞にも掲載されていました。

アメリカからのテロ情報を無視してきたバングラ政府の治安能力の低さを露呈し、不幸にも日本人7人を含む外国人を死に追いやらしめたことは、現在まで様々な影響を及ぼしています。

進出している日本企業に対して、頭が上がらない状況も、その一つのようです。後日、時期が来たら、その詳細について、このページで明らかにしたいと思います。

いずれにせよ、日本・外務省は近いうちに終息宣言を出すでしょう。



himajintaro at 10:22|PermalinkComments(0)宗教 

2017年06月08日

自然栽培2017夏Vol.11



自然栽培2017夏Vol.11読みました。

バングラデシュ・ラッシャヒ市で青年海外協力隊員(システムエンジニア)として活躍された小島直子さんがご主人を口説き落として就農し、埼玉県飯能市で小島農園を経営され、毎日、Facebookで営農の様子を紹介されています。

このたび、自然栽培2017夏Vol.11に投稿されて、ご自身のお子さんたちとの楽しい農作業の様子や大自然との共存の大切さを綴られております。

ラッシャヒにいた時から頑張り屋さんだった直子さんのお子さんに対する、ほのぼのとした感じが印象的です。

私は、この夏にリトルカブで小島農園にお邪魔しようと密かに考えております。

himajintaro at 19:13|PermalinkComments(0)女性 | 農業

2017年06月01日

気化冷蔵施設が雑誌に載る

以前も紹介したことのある気化熱による冷却を取り入れた貯蔵(小屋)がバングラの雑誌に掲載されました。

施設の設計は、モンジュールさんの長女ミデュラが行いました。

建築当初は、新聞各紙でも取り上げられ、ジャガイモのなどの夏の貯蔵に役に立つと言われていました。バングラのジャガイモ貯蔵はアンモニアなどの冷媒を使った大型の冷蔵庫で保管します。大型の設備と電気代などのコストは高く、貯蔵コストも馬鹿になりません。

そこで、モンジュールさんが気化熱を利用した冷蔵設備を考え出したのがこれです。水分を気化させるための設備になっていますが、いったん下がった空気を外気温から守る断熱設備がありません。

また、いくら外気温が高くとも、湿度が高いと気化しないという根本的な原理がモンジュールさんやミデュラの頭の中になかったので、雨季には使い物になりません。

最近、モンジュールさんがいろいろなことでセンセーショナルにマスコミに登場するようになりました。こういう時こそ要注意です。ハイエナどもが近寄ってきても、有頂天のモンジュールさんの嗅覚は衰えているはずです。

Abstract got published in 19th Arcasia forum journal.. ^_^



himajintaro at 19:29|PermalinkComments(0)モンジュールさん | 農業

イスラム国家の平和について

橋本羅名さんがFacebookに投稿したものを転載します。



今、イスラム教徒にとって重要なラマダンです。イスラムの中心な国はサウジアラビア。第二次世界戦争で中東は欧州により支配されました。その後欧州が撤退した後、ある国は独裁政権ができ、ある国は民主主義の形態だけをとりました。
ある国は王国になり、そのうちのある国がサウジアラビア、
クエート、カタールとUAEの四か国です。
今日バングラの新聞(BDtodaty5/30)でサウジの王子が5人の妻をつれて(奥さんは9人います)、エジプトのシナイ半島の高級ホテルでカジノにいきました。(このラマダンの今!)
1日で1350000000リアル(398億977万円)をカジノで負けました。
その時お金が無くななったので、つれてきた5人の妻を250万ドルで売り、お金をつくりカジノをつづけましたが、負けてしまいました。
王子は9人の妻のうち、5人を失い、今アジアのどこかの国にいます。
カジノのオーナーはこの5人の妻を競売にかけました。彼はサウジ、クエート、カタール、UAE、イエメンの王族が買うだろうといっています。
ラナは53才の人生で、中東の国々の平和を一度も聞いたことがありません。石油のおかげで記事に書かれたように自分たちのやりたい放題。
中東のような乾燥した地域は6対4で男女がうまれます。
他の温暖な国は4対6で男女がうまれます。
古くから中東は女性がたりません。
金持ちや権力のある人たちが、女性を家畜のように独占します。
サウジアラビアをはじめ他の中東の国々がもっと平等にならなければ、真の民主国家も平和も生まれません。

himajintaro at 19:05|PermalinkComments(0)ラナさん