2019年03月

2019年03月31日

ダッカ便に乗り換え

羽田からバンコクに到着するとスワンナプーム空港では到着フロアーから上の階の出発フロアに移動します。その時は、手荷物検査場で手荷物とボディチェックを受けます。スワンナプーム空港はアメリカで問題になったボディーラインがわかる検査機器でボディチェックを受けます。靴を脱ぎ、両手を上げて全身をスキャンします。この時、心臓が赤く表示され、女性が気になるボディラインまでわかってしまうのです。



無事に検査が終わり、出発フロアで搭乗ゲートがわかるまで悪友の大好物のビールを飲んで待ちます。バンコクからダッカまでの搭乗券は羽田空港でもらっていますが、搭乗ゲートがわかりません。



乗り継ぎ時間は5時間以上あります。搭乗ゲートがわかったのは出発1時間前でした。タイ航空の機材ですが、バンコクエアーとのコードシェア便でした。



搭乗口は、ボーディングブリッジではなく、バスでの移動となりました。









B777にタラップを登って搭乗しました。東京・バンコク便のB747はほぼ満席でしたが、バンコク・ダッカ便のエコノミー席の乗客は100人までいなかったという感じがしました。かなり、空席が目立ちました。大半がベンガル人のようでした。



himajintaro at 21:54|PermalinkComments(0)交通 

2019年03月30日

夜景一枚

2019年2月19日「羽田空港から出発」に載せたように、本来、機内に持ち込むべきデジカメをスーツケースに入れて預け荷物にしたために、羽田空港上空の夜景を撮影できませんでした。その分、十分、目に焼き付けておきました。

下の写真は、まもなく、タイ・スワンナプーム国際空港に着陸する直前の夜景です。スマホで撮影しました。



カメラで夜景を上手に撮ることは難しいことです。

himajintaro at 16:13|PermalinkComments(0)交通 

とにかくWiFi、とにかくBeer。

経由地のバンコク・スワンナプーム国際空港に降り立った悪友が一番最初に目指したのはWiFiの繋がる飲食店でした。

飲食店の中にはその店だけでつながるWiFiスポットがあります。

彼は逐次、奥方に旅行の状況を報告する義務を課せられているので、メールやSNSのチェックはもちろん、直接、電話回線で奥方に話をしなければなりません。

WiFiの使える店で報告が終わり、大好物のビールを注文し、スマホでSNSチェックを始めました。





1軒目でシンハーの生ビールを注文し、2軒目でタイガーを注文しました。



帰りのスワンナプーム国際空港でもシンハーの大瓶を注文しました。



行きではあまり気が付かなかったのですが、この大瓶500cc1本が日本円で千円近くしました。エビスなどのプレミア系ビールの500cc缶1本が240円前後で買えるのと比べると4番近い値段がします。空港の中だけに、所場代を考えれば仕方のないこと。私たちは、家で飲めば、いかに安いビールを普段から飲んでいるのか実感する旅行でした。

himajintaro at 09:00|PermalinkComments(0)文化 | 生活