バングラデシュのコロナウイルス予防アニメタンドリーチキンで可愛い妻の誕生パーティ

2020年04月17日

久しぶりにチャパティ作りました。

私は休みの時は昼食は自分で作ることが多いのです。妻と休みが合わなかったり、出かけて留守にしたりすることが度々あるので、基本、自分で好きなものを作って自分で食べています。また、私が作って妻に食べてもらうことも多くあります。

「男やもめにウジが湧く」と独身男性の一人暮らしを揶揄する言葉がありますが、私は炊事洗濯掃除は何でもそつなくこなすので、妻からは「お父さんは何でもできるから、私が先に死んでも困らないわよね。」と笑えない冗談を言われます。

たまたま、朝、米を炊いていない日に昼何を食べようか思惑していた時に、普段なら乾麺やパスタを思いつくのですが、この日は粉物で久しぶりにチャパティを作ろかと準備を始めました。

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食材は家にある物で、基本、食品添加物の多い物や人工調味料は使わないようにしています。麺類でも、かつお節や昆布、椎茸で出汁を取ります。パスタでも市販のソースは使いません。

ちなみに昼の弁当は自分で作って持って行きます。できるだけ、人工の物を持って行きません。

料理は課程が面白いので、人工の物で手間を省きません。それが毎日、毎食の料理となると手間を省きたくなる妻の気持ちもわからないでもありませんが、毎食、人工の物を口に入れて体調の不調を訴える妻を説得するつもりも無くなりました。

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料理のセオリーは調理師の資格を持つ妻から教えてもらったのではありません。社会教育での料理教室や自分の経験で覚えたことが多くあります。

オリーブオイルでニンニクを焦がす香りは最高です。

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早い段階からチャパティを作るつもりなら、最初からホールタイプの香辛料を使いますが、この日は正午近くなってから始めたのでバングラデシュから買ってきたガラムマサラとターメリックとブラックペッパーを使いました。

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ツナ缶に野菜をたっぷり使い、チャパティの皮に包む材料をたくさん作りました。私は弁当に野菜をたくさん持って行きます。

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チャパティの皮の作り方はアロアシャ学園の校長だったアリさんに教えてもらいました。粉にちょっとの油とお湯で練ります。

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綿棒で伸しても、丁寧にしないので、なかなか、真ん丸にならないのが玉に瑕です。

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バングラデシュではチャパティは朝食です。昼に食べることはほとんど無いと思います。具もキャベツやジャガイモの細切りが一般的です。私が作った材料では贅沢すぎる内容です。

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ちぎったチャパティの皮で具を包んで食べます。久しぶりのチャパティに満足した昼食でした。









himajintaro at 06:01│Comments(0)食べ物 | 文化

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