2020年06月08日
バングラデシュのアパレル産業が危機的状況
東京葛飾で焼肉牛将を営むベンガル人橋本羅名さんが最近のバングラデシュのアパレル産業の危機的状況を訴えています。以下、羅名さんのFacebookの抜粋です。
今日の日経新聞に、バングラデシュのアパレル産業がコロナウィルスの影響を受け、ヨーロッパ企業からの大量な発注が中止になったと掲載されています。私の親戚が経営しているバングラデシュ大手の衣料品付属の会社は、3億円の損失がでて非常に困っています。アパレル製品は、輸出して初めて売り上げになるので、材料を手当てし、製品を作ったのに、納品できなければ収入になりません。そして多くの工場は閉鎖されました。バングラデシュの産業の多くはアパレル産業が占めています。
今日の日経新聞に、バングラデシュのアパレル産業がコロナウィルスの影響を受け、ヨーロッパ企業からの大量な発注が中止になったと掲載されています。私の親戚が経営しているバングラデシュ大手の衣料品付属の会社は、3億円の損失がでて非常に困っています。アパレル製品は、輸出して初めて売り上げになるので、材料を手当てし、製品を作ったのに、納品できなければ収入になりません。そして多くの工場は閉鎖されました。バングラデシュの産業の多くはアパレル産業が占めています。
コロナウィルスが終息して、人命が助かるのを、世界経済が早く回復するのを願うばかりです。