2021年02月14日
ジャパン・フレンドシップ・アカデミーは休校中
一昨日の金曜日(12日)の夜、久しぶりにバングラデシュ・カシナプールのジャパン・フレンドシップ・アカデミーのオーナーであるラーマンさんにFacebookのメッセンジャーで電話をかけてみました。この日は、応答がなく、翌朝、ラーマンさんから電話がかかってきました。
相変わらず、ラーマンさんと家族はみんな元気のようでした。カシナプールのコロナの発生は、ほとんどなく、平和な毎日であるとのことでした。しかし、ジャパン・フレンドシップ・アカデミーは休校中のようでした。
4月には再会できるだろうと言っていましたが、コロナの影響でしょうか。
私は、以前から、ジャパン・フレンドシップ・アカデミーのインターネットの回線スピードが気になっていました。
2年前、ラッシャヒに行ったときは、モンジュールさんのアパートがWi-Fi環境になり、20年ぐらい前の日本のネット環境に近くなっていました。
カシナプールがそれに近ければ、日本からジャパン・フレンドシップ・アカデミーをつないで、何か授業ができないかと考えていました。ラーマンさんにしてみれば、日本語教育が喉から手が出るほどしたいことは分かっていますが、こちら側の環境が整っていません。
日本語を外国人に教えるのは、大変難しく、学校の先生ならできるというものではありません。日本語を教えるための専門の教育が必要です。
最初は、zoomを使い、回線状態が良ければ、授業で使えそうな別のツールを使って、しばらく、テストをしながら、何ができるか考えてみたいと思います。