最初のバングラ渡航

2016年02月14日

勝手に祝! ブログ開設10周年

実は、昨日2月13日で、このブログを開設して、ちょうど10年になった。

最初のページは、平成18年2月13日の「ダッカのバス停から272kmの旅の始まり」であった。始めてバングラデシュに行った日から9年後にブログを立ち上げた。

最初は楽天ブログに始まり、見たままのことを書いてきた。バングラデシュに最初に行ったときの様子なので、当時は写真もフィルムだった。フィルムスキャナーでデジタル化してアップしてきた。そのうち、デジカメをバングラに持ち込むようになり、ブログのアップは楽になった。

楽天ブログの時は、様々な人たちが見に来てくれていたが、バングラの子供たちの透き通って輝く瞳をアップしたら、なぜか、それに反発した、実際にバングラにも行ったことのない、子供たちに会ったこともない人間が誹謗中傷を始めて炎上した。

今では、経験も体験もない人間が無責任に他人を簡単に誹謗中傷し、脅迫したり、炎上したりと言論の自由をはき違えている人々が多くなった。

メジャーな楽天ブログからFC2ブログに移籍し、FC2そのものが危うくなったので、悪友のサーバーを借り、WordPressでアップする現在の形に落ち着いた。

以前も書いたことがあるが、このブログは、あくまでも個人の記録、アーカイブに過ぎない。

広く、多くの人に見てもらおうというつもりは毛頭無い。

これからも、見たまま、思ったままに書き続けていこうと思っている。

いつか、このブログを閉じるとき、アーカイブをまとめて、過去に、こういう先祖がいたことを子孫に残せるようにしておくつもりである。

 

 

himajintaro at 08:09|PermalinkComments(0)

2006年05月18日

楽しいキャンドル・ディナー

楽しいキャンドル・ディナーではなくて、ただいま、停電中!



昨日の写真の中にも、ロウソクが見えるが、わざわざ、ロウソクを立てて夕食をしているのではなく、突然の停電のため、仕方なくロウソクに明かりをともしている。最近のバングラは、電力事情が良くなったのか、停電にあうチャンスが少なくなったが、この当時は、頻繁に電気が落ちた。前ぶれなく、突然やってくるので、あわてる閑もない。



「電力会社が闇で他のところに電気を売っているから足りなくなって停電するのです。」とはモンジュールさんの弁であるが、こちらは停電で暗いのに、通りの向こう側が明るいこともあり、あながち、闇売電でもないような気がした。



それを裏付けるかのような事実が数年後判明する。機会があって、アロアシャ学園の配電盤をのぞくことがあった。配電盤を見てびっくり。線がすべて赤い色。それも、ぐちゃぐちゃに配線されている。焼きそば状態。どこにどう繋がっているか、全く見当が付かない。日本では、色別に法則性に基づいて、きれいに配線されている。一緒に見た芝浦工大出身の友人Kは、「アースの取り付け方が、家々でまちまちなため、地球にタダで電気を売っているようなものだ。これでは、停電が普通に起きる。」とビックリしていた。



バングラデシュは日本とは違い200V(正確には220Vぐらい)が一般家庭にも供給されている。電線は3本で、わかりやすくいうとプラス、マイナス、アースの3本があり、アースは地球(地面)とつなぐ。しかし、電気屋さんがプラスを地球につないだり、マイナスを地球につなぐものだから漏電が起こる。事実、電気製品をさわると感電することが多い。200Vだけに衝撃は大きい。USBでつないだデジカメまでがビリッとくる始末。ブラウン管のディスプレーが壊れやすいと聞いたことがあるが、そのあたりが原因であるとにらんでる。停電とアースの取り方に付いては、様々なバングラ・ホームページがあるが、ほとんど書いているのを見たことがない。



写真は、一番左手手前がモンジュールさん実弟のカマルさん。その隣がラヒムさん。右側がヌルーラさん。みんなラシャヒ大学の先生で、当初のアロアシャ学園のメンバーだったが、今はみんなアロアシャ学園から身も心も離れてしまった。残念である。










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2006年05月17日

モンジュールさんちの奥様

モンジュールさんちの奥様・ボナニーさん。写真左の女性。



ボナニーさんは、事業家の娘であり、女子大の先生。専門は、動物学。大の動物好きで、自宅で鳩を何羽も飼っている。悪友が、乳牛にモーツアルトを聴かせると乳の出が良くなると話をしたことがあるが、信じてもらえなかった。



夫婦で大学の先生とはいっても、モンジュールさんは、独立行政法人の職員であるが、ボナニーさんは国家公務員。



バングラでは最も信頼のできる人間の一人である。非常に冷静で、客観的な判断ができる点で、後年のバングラ渡航では、大変お世話になることになる。



サングラスをかけると、怖い姉さんに見えるが、夜なべして、娘たちのワンピースをミシンで縫っている姿を何度か見たことがある。バングラでも金を出せば既製品はいくらでも買える。今や繊維産業はバングラの主要産業になりつつある。



一般的な日本の働くインテリジェンスな女性という観念とボナニーさんの母親としての愛情のあらわれが一緒にならないギャップがいつもおもしろく感じる。










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2006年05月16日

モンジュールさんちの娘たち

モンジュールさんちの娘たち



真ん中の子は、モンジュールさんの娘ではない。この当時は、メイドの子供だと聞いていたが、どうもメイド見習いのようである。モンジュールさんの家では、地方の貧しい子供をメイド見習いとして住み込みであずかり、自分の子と一緒に読み書きを教えている。



自分の母親がそうだったように、メイド見習いの子も自分の子供も同じように育てている。学校から帰ってきたモンジュールさんの娘たちは、一緒に遊んでいる。右が姉のミドラ、左が妹のポロマである。



「ミドラちゃんは、勉強がよくできるが、ポロマちゃんは、勉強がきらいで遊んでばかりいる。」と、いつもモンジュールさんは笑っていう。しかし、この子たちが勉強しなさいといわれているのを見たことがない。












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2006年05月15日

モンジュールさんちのプール

モンジュール邸のプール



正確には、モンジュールさんの奥さんのお父さんの池



邸内は塀がめぐらされ、すぐ内側にはヤシの木が植えられている。初めて、モンジュール邸にいったときは、池は誰か他人の持ち物であるのかと思っていた。池では、魚を飼っており、定期的に魚を捕る業者が数人で網を使って囲い漁をして魚を買っていく。一度だけ、釣りをしたことがあるが、友人(悪友でない)が大きな魚を釣り上げ、その晩のおかずになった。



写真下にダリアが見える。庭は池に比べるとそんなに広くはないが、パパイアがあったり、スターフルーツがあったり、熱帯産のプラムがあったり、毎回、違う花が植えられており、楽しみな場所の一つである。










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