男
2013年02月18日
「将軍様」の朝寝
今回のタイ航空便によるバンコク乗り継ぎは、2度目である。前回、2000年のアロアシャ学園新校舎オープニングイベントの時にタイ航空を利用した。この時は、帰りにタイのカンチャナブリにある「子供村学園」に立ち寄る予定があったので、タイ航空利用になった。
この当時から、バンコク・ダッカ間は昼便だったので、日本からの乗り継ぎには必ず、バンコクで1泊しなければならなかった。羽田空港の発着枠の拡大と24時間空港になったために、深夜に羽田を出発でき、そのまま、バンコク空港でダッカ便に乗り継げるようになり、便利になった。
ただ、バンコクに早朝に着くために、冬は暗く、5時間以上の乗り継ぎ時間がある。
「将軍様」は、スワンナプーム国際空港になってから初めて利用する空港なのに、見学もせずに、寝てばかりいた。2010/10/30の日記「将軍様と行くバングラデシュ」で、寝てばかりいる「将軍様」を紹介している。
himajintaro at 20:31|Permalink│Comments(0)
2013年01月03日
トラブルメーカー
久しぶりの悪友とのバングラ渡航。
以前は、必ず、悪友と二人でバングラデシュを訪れていた。しかし、ここ5年以上、単独か、他の人と来ていた。
今回、初っ端からトラブルに巻き込まれた。
2000年以来のタイ航空利用で、オフィシャルサイトの早期割引で格安航空券を手に入れたが、悪友も同じ方法で同じ便を取った。
この航空券には、落とし穴があった。
羽田空港でのチェックイン時に航空券購入時のクレジットカードが必要であった。
悪友は、何故か、違うクレジットカードを持って来た。
悪友だけ搭乗券をもらえない事態が発生した。しかし、結果的には、何とかなった。
この詳細は後日、アップするが、悪友と渡航すると、必ずと言っていいほど、トラブルに巻き込まれる。
それは、自分との間だけではなく、他の人とも同じである。晴れ男もいれば、雨男もいるのと同じように、悪友は、どちらかといえば、雨男である。
だから、一緒に来なくなったのかもしてない。自分だけの時は、ほとんどトラブルは無かった。
息子に言われた。「Kさんは、何故トラブルのか、検証する必要があるんじゃないの。」
少し、考えてみた。彼は、頭も良く、発想力に優れている。しかし、それが災いして、物事のセオリーどおりに事を運ばない。そこに問題があると思う。
悪友は、帰国も、ダッカからバンコクへのタイ航空便を乗らずに、1日早いビーマン・バングラデシュ航空でバンコク入りして、バンコクで遊んでから、予約済みのバンコク・成田のタイ航空便に乗るという技を編み出した。
この技が吉と出るか、凶と出るか、今のところ、わからない。
次回は、アロアシャ学園の20周年記念式典がある。何がなんでも一人で来ることにする。
以前は、必ず、悪友と二人でバングラデシュを訪れていた。しかし、ここ5年以上、単独か、他の人と来ていた。
今回、初っ端からトラブルに巻き込まれた。
2000年以来のタイ航空利用で、オフィシャルサイトの早期割引で格安航空券を手に入れたが、悪友も同じ方法で同じ便を取った。
この航空券には、落とし穴があった。
羽田空港でのチェックイン時に航空券購入時のクレジットカードが必要であった。
悪友は、何故か、違うクレジットカードを持って来た。
悪友だけ搭乗券をもらえない事態が発生した。しかし、結果的には、何とかなった。
この詳細は後日、アップするが、悪友と渡航すると、必ずと言っていいほど、トラブルに巻き込まれる。
それは、自分との間だけではなく、他の人とも同じである。晴れ男もいれば、雨男もいるのと同じように、悪友は、どちらかといえば、雨男である。
だから、一緒に来なくなったのかもしてない。自分だけの時は、ほとんどトラブルは無かった。
息子に言われた。「Kさんは、何故トラブルのか、検証する必要があるんじゃないの。」
少し、考えてみた。彼は、頭も良く、発想力に優れている。しかし、それが災いして、物事のセオリーどおりに事を運ばない。そこに問題があると思う。
悪友は、帰国も、ダッカからバンコクへのタイ航空便を乗らずに、1日早いビーマン・バングラデシュ航空でバンコク入りして、バンコクで遊んでから、予約済みのバンコク・成田のタイ航空便に乗るという技を編み出した。
この技が吉と出るか、凶と出るか、今のところ、わからない。
次回は、アロアシャ学園の20周年記念式典がある。何がなんでも一人で来ることにする。
himajintaro at 10:12|Permalink│Comments(0)
2012年10月09日
また、アメリカから絵葉書が届いた。
また、アメリカを旅行している友人から絵葉書が届いた。
今度は、グランドキャニオンの絵葉書である。
アメリカはよくわからない。アジアしかわからない自分にとっては、ラスベガスからグランドキャニオンまで自転車で行くことが、大変なことなのか、よくわからない。
サンフランシスコ山が会津磐梯山によく似ていると感じるのは、同じ、山仲間所以である。
これから、まだ、アメリカに2週間滞在するとのこと、山形に帰ったら、ゆっくり、土産話を聞きたいと思う。
今度は、グランドキャニオンの絵葉書である。
アメリカはよくわからない。アジアしかわからない自分にとっては、ラスベガスからグランドキャニオンまで自転車で行くことが、大変なことなのか、よくわからない。
サンフランシスコ山が会津磐梯山によく似ていると感じるのは、同じ、山仲間所以である。
これから、まだ、アメリカに2週間滞在するとのこと、山形に帰ったら、ゆっくり、土産話を聞きたいと思う。
himajintaro at 19:44|Permalink│Comments(0)
2012年10月06日
アメリカから絵葉書
アメリカに遊びに行った友人から絵葉書が届いた。
彼は、私より10歳年上で、悪友とともに30年以上の親交がある。アメリカと戦闘機が好きで、三沢や浜松などの基地祭りや航空ショーに出かける。
今回でアメリカ渡航は何回目か、4回目ぐらいになるのか。
いつも、自分のマウンテンバイクを預け荷物として飛行機でアメリカまで持ち込む。自分のマウンテンバイクでサンフランシスコから、サンタモニカに行ったり、グラウンドキャニオンに行ったりしている。もちろん、テント持参でキャンプ地に泊まったり、ユースホステルに泊まったりしている。
アメリカは、自転車を乗せてくれるバスや列車などの公共交通機関が多いので、彼がアメリカ好きなのは、この点にもある。
風来坊的な存在の彼には、アメリカは性に合っているのかもしれない。
今でも思い出す。彼が最初に渡米し、帰国する日に成田空港に長男と迎えに行った。この日は、到着ロビーがものすごい混雑をしていた。15分おきに、韓国からの飛行機が到着し、若い女性がたくさん降りてきた。友人の飛行機は、アメリカで出発が遅れ、さらに、成田での到着ラッシュで、さらに遅れ、結局、友人を迎えることができず、最終の山形新幹線で帰ってきた。
この日の成田空港は、最近亡くなった文鮮明が率いる統一キリスト教会の、あの桜田淳子も参加した合同結婚式が終わったあとの帰国ラッシュだったことを翌日知った。
友人は、夜行バスで山形に戻った。
友人は、マメに絵葉書をくれる。私も何度かバングラから絵葉書を出したことがあるが、一度も届いたことがない。
himajintaro at 16:17|Permalink│Comments(0)
2011年03月30日
気になる二人
ダッカ空港の前にある駅でのワンシーン。
レールの上に座って、男同士、何を語っているのか。
野良ヤギが3匹通りかかった。
「ヤギの肉は、旨いんだよな」
「黒い方が旨いって聞いたけど」
「北の方の、ブラック・ゴートっつうのが、旨いと言われてんだ」
「一度、食べてみたいなあ」
とは、言っていないだろう。
バングラデシュでは、男同士、手をつないだり、肩を組んで歩いている風景をよく見かける。
何を語っているのかは、想像におまかせ。
himajintaro at 12:38|Permalink│Comments(0)