世界遺産

2020年05月22日

自然や歴史、文化の豊かなバングラデシュの紹介ビデオ

知り合いのラッシャヒ大学のイスラム教授からバングラデシュの紹介ビデオが送られてきました。

紹介

https://www.facebook.com/LiveSchoolOfLaw/videos/616122458854803/

黄金のデルタと呼ばれているバングラデシュの豊かな自然や歴史、文化がわかりやすいナレーションによって紹介されています。

ビデオに出てくる文化遺跡の内、クルナのバゲルハット(モスク)、ダッカのラールバーグ・フォート(ムガール王朝の未完成城跡)、世界最大のマングローブ原生林シュンドルボンに行ったことがあります。

バゲルハット

フォート

シュンドルボン






himajintaro at 06:15|PermalinkComments(0)

2019年06月17日

シュンドルボンの発電計画にユネスコが待った。

シュンドルボン

ユネスコは世界遺産でバングラデシュとインドにまたがる、世界最大の天然のマングローブ林シュンドルボンで進められている発電所の建設計画について、バングラデシュ政府に警鐘を鳴らしています。
十分な環境影響評価をしようとしないバングラ政府に強く抗議をしているようです。
あの美しいシュンドボンの自然が破壊されていくのでしょうか。私の心が癒されたシュンドルボンの将来が不安です。

himajintaro at 20:40|PermalinkComments(0)

2011年12月07日

車内は芸能大会!?

退屈なラッシャヒへの列車の旅にしびれを切らした、シュンドルボンツアーのメンバーが楽器を使って演奏を始めた。
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横笛や一本弦のアクタラを使った演奏に手拍子が始まった。
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オモチャのようなピアニカも使っての演奏。楽器は、今回のツアーでお土産として買ってきたものである。
ギャラリーがどんどん増えてきた。
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楽器の演奏のあと、子供たちのダンスが始まった。
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子供のダンスを見ようとギャラリーがたくさん集まり、車内販売が通れないほどになった。車内の芸能大会で、しばらくの間、退屈せずにすんだ。


himajintaro at 20:55|PermalinkComments(0)

2011年11月27日

ゴミのあるところにカラスあり

線路の周りに散乱するゴミ。2011/11/19の日記「バングラ・ゴミの原因物質」や2006/06/03の日記「駅がゴミ捨て場!」で書いたように、駅や線路はゴミ捨て場になっている。
当然のごとく集まってくるのが、野良牛、野良ヤギ、そしてカラスたち。
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チャナツールなどをいれる袋の紙をくわえているカラスもいる。
ゴミのあるところにカラスあり。世界共通なのかもしれない。


himajintaro at 07:11|PermalinkComments(2)

2011年11月26日

退屈な列車の旅

世界遺産のシュンドルボンとバゲルハットの旅も終盤、出発地のラッシャヒへ向かう列車に乗り込んだ。クルナを15時に出発し、21時40分にはラッシャヒに着く予定である。
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ラッシャヒまでの約7時間、退屈しのぎに、みんな、新聞を読んでいる。ベンガル語の新聞なので、何が書いてるかわからない。
このまま、7時間退屈するのかと思いきや、みんな我慢ができなくなって、後から大騒ぎになるが、それは後日。


himajintaro at 14:44|PermalinkComments(0)