2006年11月27日
モンジュール邸の植物・玄関までのアプローチ
様々な木々が植えられており、毎回、渡航のたびに様子が違っている。写真には見えないが、右側には前出のニームの木が大きく育っている。いつの間にか巨木になっていた。
今まで書いた植物のほかに、スターフルーツやライチがあったり、トウヒのような巨木があったり、緑豊かで落ち着きのある庭になっている。
学生の頃、九州を旅行していて、どこか落ち着きのない理由が、照葉樹にあったことを帰りの列車の窓から落葉広葉樹を見てわかったことがある。
しかし、モンジュール邸の庭で、暖かい日差しの中で、いすに座ってボーとしていると、遠い異国にいることを感じさせない。
himajintaro at 12:11│Comments(0)│植物