2007年08月24日
鍬入れ式
新しい校舎の建物の輪郭のところに、等間隔にアロアシャ学園の子供たちが立ち、その内側で鍬入れ式が行われた。
写真は、学園の理事と子供たちの鍬入れの様子。日本でも、大きな工事の時は、神事として鍬入れ式を行うが、バングラデシュにも同じような習慣があった。
大地の神様は世界共通なのかもしれない。
一昨日、バングラで外出禁止令が出された。バングラ政府のオフィシャルページを見ることができなくなっていたが、今朝は見られるようになった。このところ、ジュート工場での賃金不払いに対する労働者の暴動やダッカ大学を中心とする学生の軍への反発が、エスカレートした。
9月初めに、悪友がアロアシャ学園に行く。動向が心配である。
himajintaro at 06:09│Comments(0)│アロアシャ学園