2008年01月29日
仙台・香港便の再開
9.11同時多発テロのときは運行していたドラゴン航空の仙台・香港便が廃止されて、成田・香港便に移ってからは、成田空港まで行かなければならない煩わしさと列車運賃の経費増しに不便を感じていた。
仙台・香港便が戻ってきた。しかし、成田・ダッカ往復と成田までの往復列車運賃の合計金額と仙台・ダッカ往復がほぼ同じ金額である。地方空港発の国際便は高い。今回の再開で、仙台発着の時間が大幅に変更になったため、香港での乗り継ぎが7時間から9時間も待たなければならなくなった。
おまけに、以前のA330からA320に機材(写真)が小さくなった。しかし、仙台から出発するのが一番楽である。
himajintaro at 21:14│Comments(0)│交通