2013年06月30日
研究棟の工事写真特集その21
練上がった生コンクリートは、取っ手付きの中華鍋のような容器に、スコップで乗せられていく。
生コンクリートが、てんこ盛りの容器は、作業員の頭に乗せられる。
作業員たちは、上手に頭の上に重い生コンクリートの容器を乗せて、階段を登り、生コンを流し込む所まで運んでいく。
作業員たちがヘルメットをかぶらない理由の一つをご理解いただけだろうか。ヘルメットの上に、物を乗せて運ぶことなどできない。
いよいよ、研究棟の生コン打設が始まった。
himajintaro at 07:00│Comments(0)│アロアシャ学園