2017年05月14日
タイ航空バンコク・ダッカの昼便が無くなった?!
昨夜、悪友からメッセージが届きました。
悪友
「バンコク-バングラ便が深夜になりましたね。」
タヌキおやじ
「残念ですね。」
タイ航空の昼便は、その日のうちに目的地(ラッシャヒやカシナプール)に到着できるという利便性と危ないダッカに泊まらなくとも良いという治安上の理由からも他の航空会社よりも優位性が高かったのです。
また、この便に乗り継ぐために、羽田発0時20分のタイ航空が丁度良かったのです。仕事を終えて、山形新幹線の最終便で山形を発っても、この便に十分間に合います。私としては、お気に入りの便だったのです。
最近、成田・香港・ダッカのキャセイ・ドラゴン便が取りにくいと東京・葛飾堀切の橋本羅名さんが言うので、キャセイ・ドラゴン便は諦めることとして、悪友が言うタイ航空の深夜便に乗り継ぐためには日本から何時に出発すればよいのかとタイ航空のオフィシャルサイトから確認にいきました。
タイ航空の時刻表をダウンロードしてみると上の写真のとおり。
何だ、深夜便が増便なっただけじゃないの。
タヌキおやじ
「バンコク、ダッカ便は1日2便に増便したようですよ。昼便残ってます。」
悪友
「そうですか?9月以降もありましたか?」
悪友に時刻表のPDFファイルを送り、悪友も納得しました。
ちなみに、香港・ダッカ便が取りにくいのだそうです。これは、季節にもよりますが、ヒマラヤにトレッキングに行くためにドラゴン航空でカトマンズに入る人が多くなったことが理由のようです。
香港・ダッカのドラゴン航空は、香港→ダッカ→カトマンズ→香港、または、香港→カトマンズ→ダッカ→香港のトライアングルで曜日を変えて飛んでいます。
このトライアングルの曜日を上手く設定しないと日本からの乗り継ぎや日本への乗り継ぎの関係で山形からの出発や到着に無理が出てくるため、最近はキャセイ・ドラゴン便は全く利用していませんでした。
結局、悪友の早とちりで終わりました。