バングラデシュ珍道中記
Bangladesh Travel Journal by Hima Jintaro বাংলাদেশ ভ্রমণ জার্নাল
2007年05月
2007年05月25日
朝のガキンチョ
朝の散歩に行った仲間とバングラ・ガキンンチョとの一枚。
日中、街中を歩いていると近寄ってくる子供たちは多いが、朝も、もれなく、ついてくる。
言葉がわかるわけでもないのだが、なぜか、皆整列して、写真に収まる。
バングラの子供たちの表情は、皆明るい。寝起きの悪い、目の死んだ、ボーとした顔つきの日本の子供たちとは桁外れに違う。
子供たちは、一人一人、みんな、将来に夢を持っている。聞けば、必ず答えが返ってくる。たとえ、叶わぬ夢であっても。
皆、ガンジスの土手の下のスラムに住む子供たちである。
himajintaro at 06:17|
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生活
2007年05月24日
朝のリキシャ・ドライバー
朝、ポルジャトン・モーテルからガンジスまでの散歩の途中、出会ったリキシャのお兄さん。
リキシャは人力車に自転車を取り付けたようなリンタクである。語源は人力車「ジンリキシャ」だという。新品のリキシャをバングラから取り寄せた日本人がいるが、日本の公道上では走らせることが出来ない。
バングラデシュの朝は、どんなに早くとも、人は外にいる。夜も、どんなに遅くとも、人は外にいる。彼らは、いつ、眠るのだろう?
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男
2007年05月23日
ガンジスの朝日
ガンジス川の入り江から昇る朝日
ガンジス川のほとりまで散歩に出かけたら、いつも、梅干しのような太陽が、金色に光って幻想的な風景になっていたので、思わず撮った一枚。
ガンジス川の近くのポルジャトン・モーテルに宿をとったときは、朝は必ず、ガンジスまで散歩に出かける。
himajintaro at 06:31|
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生活
2007年05月22日
日本から贈られた1円切手
日本の小学生から贈られた1円切手を数えているアリ校長
アロアシャ学園の子供たち一人一人にあげるために数を確認している。
日本でも1円切手をお目にかかることは滅多にない。ある意味珍しい。
アリ校長から1枚どのくらいの値段になるのかと聞かれて、「About half Taka」と答えた。1タカが2円くらいだとすると、だいたい、0.5タカぐらい。
himajintaro at 20:20|
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アロアシャ学園
2007年05月19日
ラシャヒのメインストリート
ラシャヒのメインストリート、シャヘブバザールの通り。
天下の公道をリキシャが堂々と走り回っている。バングラの庶民的な乗り物リキシャは、車が来ようが、バスが来ようが、お構いなし。日本では聞くことができない、けたたましいクラクションも、ここバングラでは普通の生活音である。
一番前をトボトボ歩くおばちゃんが何やら紙袋の中身を確かめている。すぐ、左後ろから迫って来るリキシャの客は、紙袋の中から揚げ物でも出して、食べようとしているようだ。
化石燃料由来のレジ袋が完全撤廃になったバングラでは、紙袋を持つ人が目立つ。
himajintaro at 06:29|
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交通
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閑 甚太朗
山仲間「遅山仙人」とともに愛車リトルカブで野山を駆け巡るタヌキおやじ。。
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