2014年10月
2014年10月30日
羅名さん、はじめての講演
橋本羅名さんのブログをパクった。
今週の火曜日、東京中小事業同友会葛飾支部の例会で、はじめて講演者として「地元葛飾にねざし26年、情熱は途切れない」という題で、皆さんの前でお話をしました。
バングラの僕の生家からはじまり、生い立ち、家族バングラの現状、JBAのこと、日本来た動機、日本に来てから事業を始めた道のり、そしてバングラデシュに対するぼくの想いを話しました。
話していて、最後のほうでは熱くなり、まとまりのない話になりかけましたが、日本バングラデシュ協会(JBA)佐藤会長にうまくまとめていただきました。
このような期会を与えていただいた同友会のみなさん、うまく話せるように導いていただいた佐藤会長、熱心に聴いていただいた会場の皆さん、そして最前列できいていた、私の妻と4人の子供たちに、こころからありがとうと言いたいとおもいます。
今週の火曜日、東京中小事業同友会葛飾支部の例会で、はじめて講演者として「地元葛飾にねざし26年、情熱は途切れない」という題で、皆さんの前でお話をしました。
バングラの僕の生家からはじまり、生い立ち、家族バングラの現状、JBAのこと、日本来た動機、日本に来てから事業を始めた道のり、そしてバングラデシュに対するぼくの想いを話しました。
話していて、最後のほうでは熱くなり、まとまりのない話になりかけましたが、日本バングラデシュ協会(JBA)佐藤会長にうまくまとめていただきました。
このような期会を与えていただいた同友会のみなさん、うまく話せるように導いていただいた佐藤会長、熱心に聴いていただいた会場の皆さん、そして最前列できいていた、私の妻と4人の子供たちに、こころからありがとうと言いたいとおもいます。
2014年10月25日
2014年10月10日
ソーラー式青色防犯灯の開発
途上国への太陽光発電パネルの技術移転でいつも話題をさらう元山形県立東根工業高校(現山形県立村山産業高等学校)の生徒たちが、今度は、太陽光発電パネルを使った青色LDEの防犯灯を開発した。
青色LEDの開発で3人の日本の研究者たちのノーベル物理学賞受賞で沸いていた時だけに、絶妙なタイミングの、まさに明るい話題である。
彼らを支える庄司先生には、まだまだ、がんばってもらいたい。
太陽光発電パネルの可能性は無限に広がる。「人の役に立ちたい」というノーベル賞受賞者の研究に打ち込む気持ちのように、生活に根ざした研究こそが真の人間が求めていくべき研究であると思う。
次々に、電力会社が新エネルギーで発電した電力を買わないと表明しているが、そんなことは最初からわかりきったことである。電力会社が売る電気の価格よりも高い価格で買うことは、いずれ、経営の破綻を来すことは経済原理の上でもあきらかである。
電力会社が電力線を占有しているから、経営が成り立つのである。
タヌキオヤジとしては、太陽光発電パネルの導入を考えている。昼間発電して余った電力は、バッテリーに充電して、夜に使う。バッテリーもリチウムイオンなどの高価な電池ではなく、既存の廉価で中古の鉛バッテリーを使いたいと考えている。中古の鉛バッテリーを半永久的に使える技術も日本には存在する。
電力会社とは、縁を切り、完全自立型を目指す。家庭の発電は、全部自家発電でまかなえると思う。そうなれば、実質、太陽光発電のシステムと電力会社の価格競争になる。
太陽光発電の直流電圧を家庭用の交流電圧に変えるDC-ACコンバーターの低価格化が急務である。発電パネルも急速に価格が落ちているはずである。
電力を占有している電力会社と新エネルギーでの発電業者との競争ではなく、このたびのような自立型設備の普及が、一般家庭の独立型自家発電に大きく貢献してくると考える。
高校生たちの活躍は、エネルギー革命の希望の光「アロアシャ(ベンガル語で『希望の光』)」になってくれることを大いに期待したい。
2014年10月08日
とにかく、マメなラーマンさん
ジャパン・フレンドシップ・アカデミーのラーマンさんは、時々、電話をくれる。さらに、上の写真のように、ショートメールを何回かに分けて送ってくれる。その度ごとに、こちらも、きっちり返事を返す。
とにかく、ラーマンさんはマメである。
ルンジュさんに言わせれば「暇だからじゃないの」となってしまうが、それにしても、マメである。
バングラデシュに住むベンガル人で、こんなにマメな人は見たことがない。
タヌキオヤジがバングラに来るのを今か今かと、首を「なが~く」して待っている。
何か、早く行ってあげないと気の毒に思えてきた。
しかし、宿題にはメドが立っていない。ある程度、宿題を完成した状態でバングラに行かないと申し訳がたたない。
後日、宿題の一部を紹介したい。