2019年09月
2019年09月17日
悪友が食べる朝食
私は、朝食を摂らなくなってから2年以上経ちます。このことは、ボナニーさんの父の実家へでも紹介しましたが再掲します。
元々あった体重は82㎏。中性脂肪や悪玉コレステロールが多く、ガンマーGTPやGOTの数値も高く、腹囲もメタボそのもので、コロコロしたタヌキおやじでした。さらに長らく鬱病を患い苦しんでいました。
単純な食事制限や運動では何年かかっても結果を見出すことはできず、諦めかけていましたが、健康な体を維持するために実践されている方々の話や様々な書籍に出会うことができて、自分なりの処方箋を見出しました。
「できるだけ」、農薬や食品添加物の入った食品は食べない。化学精製された砂糖や塩、乳製品は摂らない。ファーストフードは食べない。「まごわやさしい」弁当を自分で作る。野菜をたくさん食べる。多くの種類のものを食べる。お菓子は自分で作る。発酵食品を作って食べる。塩素の入らない真水を2リットル以上飲む。市販のペットボトルの飲料水は飲まない。晩酌はしない。登山に行く。冬の7kmの通勤は、往路バス、帰路は徒歩とする。
そして、一日二食とする。姉妹ブログ「リトルカブ珍道中記」で朝早くツーリングに出かける都合上、朝食は抜きとしました。ストレスを溜めないよう、これらのことを厳しく制限することなく実践し、時々ドーピング的に嗜好品として摂ることとしています。
開始から毎月3㎏ずつ体重が落ちてゆき、4か月で12㎏落ちて70㎏を維持したままになっています。もちろん、その後の健康診断で、数々の悪い数値が改善されていきました。そして、特筆すべきことは鬱病が大きく改善したことです。食生活の改善中に神経心療内科の治療が終わってしまいました。
まだまだ、完全とは言い難いのですが、昨年末の渡航も朝食抜きをするつもりでいました。従来通り、アロアシャ学園のゲストルームに宿泊しているのなら、朝食抜きでも良かったのですが、モンジュールさん宅にスティしているのであれば、ボナニーさんにも敬意を払って朝食はいただくことにしました。
メタボが改善されない悪友は、現状維持のままです。
元々あった体重は82㎏。中性脂肪や悪玉コレステロールが多く、ガンマーGTPやGOTの数値も高く、腹囲もメタボそのもので、コロコロしたタヌキおやじでした。さらに長らく鬱病を患い苦しんでいました。
単純な食事制限や運動では何年かかっても結果を見出すことはできず、諦めかけていましたが、健康な体を維持するために実践されている方々の話や様々な書籍に出会うことができて、自分なりの処方箋を見出しました。
「できるだけ」、農薬や食品添加物の入った食品は食べない。化学精製された砂糖や塩、乳製品は摂らない。ファーストフードは食べない。「まごわやさしい」弁当を自分で作る。野菜をたくさん食べる。多くの種類のものを食べる。お菓子は自分で作る。発酵食品を作って食べる。塩素の入らない真水を2リットル以上飲む。市販のペットボトルの飲料水は飲まない。晩酌はしない。登山に行く。冬の7kmの通勤は、往路バス、帰路は徒歩とする。
そして、一日二食とする。姉妹ブログ「リトルカブ珍道中記」で朝早くツーリングに出かける都合上、朝食は抜きとしました。ストレスを溜めないよう、これらのことを厳しく制限することなく実践し、時々ドーピング的に嗜好品として摂ることとしています。
開始から毎月3㎏ずつ体重が落ちてゆき、4か月で12㎏落ちて70㎏を維持したままになっています。もちろん、その後の健康診断で、数々の悪い数値が改善されていきました。そして、特筆すべきことは鬱病が大きく改善したことです。食生活の改善中に神経心療内科の治療が終わってしまいました。
まだまだ、完全とは言い難いのですが、昨年末の渡航も朝食抜きをするつもりでいました。従来通り、アロアシャ学園のゲストルームに宿泊しているのなら、朝食抜きでも良かったのですが、モンジュールさん宅にスティしているのであれば、ボナニーさんにも敬意を払って朝食はいただくことにしました。
メタボが改善されない悪友は、現状維持のままです。
2019年09月16日
スウェーデンからのお土産
モンジュールさんの二女ミデュラが不本意ながらも、留学先のスウェーデンから帰国せざるを得なくなりました。
彼女の話によると、スウェーデンは昼が短いために十分に光に当たることができず、また、とても寒い国だったので、心も体も疲れたと言っていました。
内々には、人種に対するヘイトな言動が彼女を疲弊させた聞いていました。
彼女がお土産に買ってきたワインとチョコレートを私たちがバングラデシュに行くまで取っておいてくれたようです。
スウェーデンでは紙パックのワインが多く売られているそうです。彼女が買ってきたのは赤ワインでした。
それにチョコレート。
私たちが渡航するまで取っておいてくれたミデュラの気持ちに感謝です。
ミデュラは、この春、岡山大学に留学しました。時々、フェイスブックに投稿していますが、まだ、日本の文化を楽しんでいるという雰囲気は感じられません。どちらかというと、バングラの話題が中心です。
もしかしたら、すでに、日本のワインやチョコレートを楽しんでいるかもしれません。
彼女の話によると、スウェーデンは昼が短いために十分に光に当たることができず、また、とても寒い国だったので、心も体も疲れたと言っていました。
内々には、人種に対するヘイトな言動が彼女を疲弊させた聞いていました。
彼女がお土産に買ってきたワインとチョコレートを私たちがバングラデシュに行くまで取っておいてくれたようです。
スウェーデンでは紙パックのワインが多く売られているそうです。彼女が買ってきたのは赤ワインでした。
それにチョコレート。
私たちが渡航するまで取っておいてくれたミデュラの気持ちに感謝です。
ミデュラは、この春、岡山大学に留学しました。時々、フェイスブックに投稿していますが、まだ、日本の文化を楽しんでいるという雰囲気は感じられません。どちらかというと、バングラの話題が中心です。
もしかしたら、すでに、日本のワインやチョコレートを楽しんでいるかもしれません。
2019年09月15日
自分にとってカレーとは
最近、フェイスブックのお友達からカレーに関するコミュニティへのお誘いがありました。
バングラデシュに行ったことにより、カレーに対する概念が全く変わってしまいました。
我が家でバングラ的なカレーを作ろうとすると妻に抵抗されます。
妻にとってカレーとは、ドロッとしたカレールーのカレーライスなのです。
彼女にとって粘り気のない汁はカレーではないのです。スパイスが効きすぎるのもダメなのです。
まして、手で食べるなど論外です。
子供のころから刷り込まれた概念を簡単に変えることは難しいことです。
私は、彼女が仕事にいない時に、自分なりにバングラ流のスパイシーな味付けの料理を作って食べることにしました。
バングラデシュに行ったことにより、カレーに対する概念が全く変わってしまいました。
我が家でバングラ的なカレーを作ろうとすると妻に抵抗されます。
妻にとってカレーとは、ドロッとしたカレールーのカレーライスなのです。
彼女にとって粘り気のない汁はカレーではないのです。スパイスが効きすぎるのもダメなのです。
まして、手で食べるなど論外です。
子供のころから刷り込まれた概念を簡単に変えることは難しいことです。
私は、彼女が仕事にいない時に、自分なりにバングラ流のスパイシーな味付けの料理を作って食べることにしました。
2019年09月11日
羅名さんから帽子をいただきました。
東京・葛飾、堀切菖蒲園駅近くで和牛炭火焼肉「牛将」を経営している下町のベンガル人橋本羅名さんから、みちのく屋台こんにゃく道場(NPO法人山形自立支援創造事業舎)とアロアシャ・プロジェクトへ、たくさんの帽子をいただきました。
祖国バングラデシュに対して支援してくれたことに対して、羅名さんから感謝のメッセージをいただきました。今まで、こういった形でバングラデシュの方からお礼をいただいたのは初めてです。
この帽子は、ゼファーというブランドで、バングラデシュ製でアメリカの大学ロゴが入っていたり、ライセンス生産をしているものです。日本で買うと4~6千円するものです。
羅名さんによると、検品ではじかれたB級品とのことです。
みちのく屋台こんにゃく道場(NPO法人山形自立支援創造事業舎)は障がいの自立支援を目的として設立された特定非営利活動法人(NPO法人)です。現在、20人以上の利用者がいて、山形名物の玉こんにゃくにゆで卵を刺した「玉ゴン」の販売や、山形市役所食堂からのリサイクル生ごみで作った「やまんば」唐辛子の生産をして、障がい者の就労につなげています。
「やまんば」については、和牛炭火焼肉「牛将」でも販売しています。
今回、羅名さんから、みちのく屋台こんにゃく道場の利用者とスタッフ全員に対して帽子のプレゼントがありました。
大事に使わせていただきます。羅名さん、ありがとうございます。
和牛炭火焼肉「牛将」
http://gyusyo.vitalize.co.jp
祖国バングラデシュに対して支援してくれたことに対して、羅名さんから感謝のメッセージをいただきました。今まで、こういった形でバングラデシュの方からお礼をいただいたのは初めてです。
この帽子は、ゼファーというブランドで、バングラデシュ製でアメリカの大学ロゴが入っていたり、ライセンス生産をしているものです。日本で買うと4~6千円するものです。
羅名さんによると、検品ではじかれたB級品とのことです。
みちのく屋台こんにゃく道場(NPO法人山形自立支援創造事業舎)は障がいの自立支援を目的として設立された特定非営利活動法人(NPO法人)です。現在、20人以上の利用者がいて、山形名物の玉こんにゃくにゆで卵を刺した「玉ゴン」の販売や、山形市役所食堂からのリサイクル生ごみで作った「やまんば」唐辛子の生産をして、障がい者の就労につなげています。
「やまんば」については、和牛炭火焼肉「牛将」でも販売しています。
今回、羅名さんから、みちのく屋台こんにゃく道場の利用者とスタッフ全員に対して帽子のプレゼントがありました。
大事に使わせていただきます。羅名さん、ありがとうございます。
和牛炭火焼肉「牛将」
http://gyusyo.vitalize.co.jp
久しぶりの投稿です。
昨年末のバングラ渡航から半年以上経過しましたが、報告が遅れていました。
悪友から借りていたサーバーにワードプレスを使ってブログを書いていましたが、年々、使い勝手が悪くなり、使い勝手の良いライブドアに乗り換えました。
姉妹ブログ「リトルカブ珍道中記」でライブドアブログを試してきましたが、比較的安定しているので、また、投稿を始めたいと思います。
ただ、今まで投稿を休止してきた理由は、ブログの移転ばかりではなく、今回の渡航で書く意欲が削がれるようなこともありましたので、これからの投稿で明らかにしたいと思います。
これからも、よろしく、お願いします。
悪友から借りていたサーバーにワードプレスを使ってブログを書いていましたが、年々、使い勝手が悪くなり、使い勝手の良いライブドアに乗り換えました。
姉妹ブログ「リトルカブ珍道中記」でライブドアブログを試してきましたが、比較的安定しているので、また、投稿を始めたいと思います。
ただ、今まで投稿を休止してきた理由は、ブログの移転ばかりではなく、今回の渡航で書く意欲が削がれるようなこともありましたので、これからの投稿で明らかにしたいと思います。
これからも、よろしく、お願いします。
himajintaro at 11:35|Permalink│Comments(0)