2009年05月31日
教室にも光を
昨日はアロアシャ学園にグランドと体育館を造りたいと書いた。
学園本体の設備もまだまだ十分とはいえない。教室に蛍光灯がない。自然光に頼っている。天気が良い日はまだいいが、曇天や雨天時は授業環境が悪化する。
アロアシャとはベンガル語で希望の光を意味し、貧しい子供たちへ希望の光が見いだせる教育を実践するのがアロアシャ学園であるが、そのアロアシャ学園の教室にも光が必要である。
電力事情が決して良くないバングラデシュで、今何ができるか。太陽光発電しかないと考えている。
himajintaro at 07:12│Comments(0)│アロアシャ学園