2013年06月27日
研究棟の工事写真特集その18
まず、生コンクリートの現場練りの様子を紹介。
最初は、機械を使わない手練りのコンクリート。
砂、レンガを砕いたもの、セメントと水
スコップで混ぜていく。この写真では、校庭のコンクリートの上で、直接、手練り作業をしているが、日本でも、手練りコンクリートの作業は、何度も見たことがある。
日本では、大きな鉄板の上か鉄製の箱の中で手練りコンクリートは作られていた。ちなみに、骨材を混ぜないで、砂とコンクリートと水だけで作るのは、モルタルと言い、ブロックやレンガの繋ぎ目に使ったり、コンクリートに壁のように塗り、表面を綺麗に仕上げるために使う。
各材料の配分は、強度により、正確な比率があり、それをいつも同じように守るのは、どんなに素晴らしい職人と言えども、正直、至難の業である。機械による撹拌を行うことで、正確さが増す。
日本で作る生コンクリートは、レディミクスト・コンクリートと呼ばれる日本工業規格(JIS)によるコンクリートプラント(工場)で、正確な配合により作られる。
明日は、攪拌機を使ったコンクリート作りを紹介する。
最初は、機械を使わない手練りのコンクリート。
砂、レンガを砕いたもの、セメントと水
スコップで混ぜていく。この写真では、校庭のコンクリートの上で、直接、手練り作業をしているが、日本でも、手練りコンクリートの作業は、何度も見たことがある。
日本では、大きな鉄板の上か鉄製の箱の中で手練りコンクリートは作られていた。ちなみに、骨材を混ぜないで、砂とコンクリートと水だけで作るのは、モルタルと言い、ブロックやレンガの繋ぎ目に使ったり、コンクリートに壁のように塗り、表面を綺麗に仕上げるために使う。
各材料の配分は、強度により、正確な比率があり、それをいつも同じように守るのは、どんなに素晴らしい職人と言えども、正直、至難の業である。機械による撹拌を行うことで、正確さが増す。
日本で作る生コンクリートは、レディミクスト・コンクリートと呼ばれる日本工業規格(JIS)によるコンクリートプラント(工場)で、正確な配合により作られる。
明日は、攪拌機を使ったコンクリート作りを紹介する。
himajintaro at 20:43│Comments(0)│アロアシャ学園