2013年10月23日
市中引き回しの先は
パレードのついた先にたくさんの人が集まった。テレビ局まで来ている。いったい、何が始まるのか?
歓迎のマリーゴールドをもらい、イスラム教の坊さんがお祈りを始めた。郷に入れば郷に従え、みんなでイスラム式にお祈りをする。
次に着いた場所では、巨大(葉っぱが)なカリフラワーが準備されていた。そして、テープカット?
また、イスラム式のお祈り。
行った先々で、お菓子が振舞われた。ここのお菓子は、砂糖菓子。
何か、モンジュールさんと参加者たちは盛り上がっているが、我々、日本人は、気持ち的に蚊帳の外。日本人が参加するだけで、行事に箔が付く。正直、言葉も意味もわからなく、市中引き回しにあっては、不愉快になってくる。それが、数十年続いてきた。それが、バングラデシュ珍道中記の歴史である。
himajintaro at 12:56│Comments(0)│農業