2015年07月18日
バングラでイタリアンパスタに挑戦
タヌキオヤジと同行した次男が、バングラに密かに持ち込んだものは、よく切れる包丁とオリーブオイルとパスタ。
バングラの食材を使って、次男の得意とするイタリアンパスタをアロアシャのスタッフに振る舞った。
まずは、タマネギ、ニンニクのみじん切り。次男の包丁さばきを見ていた、あるご婦人が自分でタマネギのみじん切りをしたくなった。そこで、早速、やっていただいたのだが、バングラの料理文化にみじん切りがないのか、かなり、四苦八苦なされていた。
トマトソースを煮込みながら、日本から持ち込んだパスタを茹でる。モンジュールさんから、ラッシャヒにもパスタは売っているよ、娘たちとよく食べるよと言っていたので何度もマーケットに足を運んだが一度も見つけることはできなかった。
魚市場で買ったプリプリの川エビを入れて、見ているだけでもヨダレが出そうなソース。
茹で上がったパスタをソースにからめ、オリーブオイルを香り付けに入れて完成。余談だが、バングラにはオリーブの木もたくさん見かけたことはあるが、肝心のオリーブオイルは見たことがない。
写真に写っているトングも次男が日本から持ち込んだもの。料理は道具が大事であることがよくわかる。
最初の盛りつけは、日本人。海外青年協力隊員のお二方。バングラで本格的なイタリアンパスタが食べられるとは夢にも思わなかったそうで、感激されていた。
次々、アロアシャのスタッフが取り分けていった。おそらく、ほとんど人々が生まれて初めてイタリアンパスタに出会ったと思われる。何の料理もカレー味。カレー味でないと料理が美味しいと思えない舌になっているベンガル人にとっては、この時ばかりは、進撃ならぬ衝撃のベンガル人になっていたようである。
いつも出てくる、バングラ有名放送局チャンネル・アイのファツタさんの舌は、さすがマスコミ人だけあって、味の良さをわかっていただけたようでる。
次男としては、本当は、もっとたくさんの料理がしたかったのだろうが、風邪で寝込んでいることが多く、気の毒な思いをさせてしまったと後悔している。
バングラの食材を使って、次男の得意とするイタリアンパスタをアロアシャのスタッフに振る舞った。
まずは、タマネギ、ニンニクのみじん切り。次男の包丁さばきを見ていた、あるご婦人が自分でタマネギのみじん切りをしたくなった。そこで、早速、やっていただいたのだが、バングラの料理文化にみじん切りがないのか、かなり、四苦八苦なされていた。
トマトソースを煮込みながら、日本から持ち込んだパスタを茹でる。モンジュールさんから、ラッシャヒにもパスタは売っているよ、娘たちとよく食べるよと言っていたので何度もマーケットに足を運んだが一度も見つけることはできなかった。
魚市場で買ったプリプリの川エビを入れて、見ているだけでもヨダレが出そうなソース。
茹で上がったパスタをソースにからめ、オリーブオイルを香り付けに入れて完成。余談だが、バングラにはオリーブの木もたくさん見かけたことはあるが、肝心のオリーブオイルは見たことがない。
写真に写っているトングも次男が日本から持ち込んだもの。料理は道具が大事であることがよくわかる。
最初の盛りつけは、日本人。海外青年協力隊員のお二方。バングラで本格的なイタリアンパスタが食べられるとは夢にも思わなかったそうで、感激されていた。
次々、アロアシャのスタッフが取り分けていった。おそらく、ほとんど人々が生まれて初めてイタリアンパスタに出会ったと思われる。何の料理もカレー味。カレー味でないと料理が美味しいと思えない舌になっているベンガル人にとっては、この時ばかりは、進撃ならぬ衝撃のベンガル人になっていたようである。
いつも出てくる、バングラ有名放送局チャンネル・アイのファツタさんの舌は、さすがマスコミ人だけあって、味の良さをわかっていただけたようでる。
次男としては、本当は、もっとたくさんの料理がしたかったのだろうが、風邪で寝込んでいることが多く、気の毒な思いをさせてしまったと後悔している。
himajintaro at 06:06│Comments(0)│生活